史上2番目遅咲きVの工藤遥加が121人抜き 菅楓華は初のトップ100入り、馬場咲希も急浮上【女子世界ランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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3月31日付けの女子世界ランキングが発表された。
国内女子ツアー「アクサレディス」で史上2番目に遅い4991日で初優勝を飾った工藤遥加が121ランクアップ。193位の自己ベストを更新した。
裏街道から2位に入った小祝さくらは4ランクアップの44位。3位で終えた河本結も68位に順位を上げた。
米国女子ツアー「フォード選手権」で2年ぶり7勝目を飾ったキム・ヒョージュ(韓国)は19人抜きの11位。プレーオフで惜敗したリリア・ヴ(米国)も4位に浮上した。
日本勢最上位は古江彩佳で7位変わらず。ともに今季初予選落ちを喫した山下美夢有が15位、竹田麗央が16位と続く。以下、21位笹生優花、26位岩井明愛、35位西郷真央、37位畑岡奈紗、41位岩井千怜。渋野日向子は2ランクダウンの71位につけている。
今季ここまで3試合連続の最終日最終組入りで、アクサレディスを6位で終えた菅楓華は9ランクアップの93位。初のトップ100入りで自己最高位につけた。フォード選手権で日本勢最高の6位につけた馬場咲希も、158人抜きの自己ベスト174位に急浮上した。
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