晴海のストレートな愛情表現に、アリスはタジタジ!? 『アリスさんちの囲炉裏端 スピンオフ』前編

『アリスさんちの囲炉裏端 スピンオフ』
10年ぶりに東京から地元に帰ってきて囲炉裏のある古民家にひとりで暮らすアリスと、久しぶりの再会にドキドキしていた男子高校生の晴海。年の差がある幼馴染のふたりの癒やしのグルメドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
囲炉裏の掃除をし、年越しそばを食べる2人
年末、アリスと年越しそばを食べるためにアリスの家を尋ねた晴海。一緒に囲炉裏の掃除をしたり、こたつに入ったりし、日が暮れてからはアリスが作った年越しそばを2人で味わう。そばを食べて笑顔を浮かべる晴海にアリスが「なんか晴海くん幸せそうだなあって思って」と言うと、晴海は「幸せだよ。アリスさんと過ごしてる時は、いつも幸せ」と返事。そのストレートな愛情表現にアリスはドギマギしてしまう。

『アリスさんちの囲炉裏端 スピンオフ』
その後、アリスがチャーハンを作っている間に晴海はこたつで寝てしまい、アリスは「寝ちゃったか」と呟いて晴海の寝顔を見つめる。「まつ毛、意外と長いんだ」と言い、晴海の頭をなで、「ふさふさ。柴犬みたい」と笑顔を浮かべる。晴海が寝言で「アリスさん」と呟くのを聞いてアリスは「起こしたくなくなっちゃうじゃん」と愛おしそうに晴海を見つめる……。
そして夜になり、家へ帰った晴海。家に1人になったアリスは除夜の鐘を聞きながら祖母の写真に「もう今年も終わるね。おばあちゃんもこんな寂しい気持ちでここにいたの?」と話しかける。するとそこに晴海がやってきて、「一緒に初詣行こう」と近くの神社で祖父が甘酒を配っているから一緒に行こうと誘う。アリスは笑顔を浮かべて「行こっか」と返し、晴海と初詣へ向かうのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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