今季2勝目のR・マキロイが1位浮上 松山英樹は7位へ後退【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
ツアーのフラッグシップ大会は、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が2月の「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」以来となる今季2勝目を挙げ、750ポイント(pt)を獲得。通算1586ptとして7位から1位に浮上した。プレーオフでマキロイに敗れたJ.J.スポーン(米国)は、15位から5位にランクアップした。
松山英樹は今季初の予選落ちに終わり、ポイントを獲得することができなかった。4位から7位に後退している。
3連覇を狙ったのスコッティ・シェフラー(米国)は20位タイで大会を終え、48.3ptを獲得したが、通算683ptで14位にワンランクダウンとなった。そのほかの予選落ちとなった久常涼(通算84pt)が117位につけている。
レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば、高額賞金や高額ptが付与されるシグネチャー大会への出場権を得る。
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