JLPGA小林浩美会長が女子プロ“不倫報道”の進捗に言及 「公表できる時期がきたら公表を検討」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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17日(月)、都内で日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が「第63回定時社員総会」を開催し、小林浩美会長らが記者会見に応じた。
そこでは週刊文春電子版で今月5日に、JLPGAでプレーする3選手と、キャディとの不倫問題が報じられた件について進捗を問う質問も。これに対し小林会長は「事実を確認中なので回答を控えさせていただきます。調査中ですので、調査結果による適切な対応は講じていくように検討して参ります」と話すにとどめた。
また調査の内容や時期について聞かれると、これにも「プライベートに関わること。公表ができる内容も限られていますし、調査結果と検討内容、時期においても、公表できる時期が来たら公表することを検討していく」とだけ回答した。
報道では、女子プロゴルファーを妻に持つ男性キャディが、2023年頃から他の選手と不倫関係を持ち続けたという話が、関係者の証言などから明らかにされている。さらに12日(水)には、今回の件について協会理事が不適切な発言をしたという内容が、同じく週刊文春電子版で報じられたが、この件についても「調査中」とした。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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