町野修斗選手の独占インタビュー後編!夫婦で積み上げてきた活躍とは?『Lemino Football』#13

『Lemino Football』
第13回は、ゲストに長谷川アーリアジャスールを迎えてヨーロッパのフットボール情報を余すところなく紹介。スペイン、ドイツ、ポルトガル、イタリア各国のリーグ情報も伝える。強豪クラブ、有名選手の活躍は言わずもがな。ゲストの長谷川アーリアジャスールによるヨーロッパでの一流プレーの徹底解説も必見。選手移籍最新情報や、週末の日本人選手の活躍を一気に見られる唯一無二の番組だ。ブンデスリーガで活躍する町野修斗選手の独占インタビュー後編も必見。
町野選手の持ちギャグは「ich habe groBen Kopf」?
185㎝と身長が大きい町野修斗選手に対し「Jリーグではフィジカルな部分で負けている部分をあまり見たことがない」と語る安田理大。しかしドイツではどうだったかを尋ねると「スカウティングから違う」と言う町野選手は「後ろ(ディフェンダー)も全部、身長が195㎝とか、190㎝とかが当たり前なんで」「17歳とかがもうゴリゴリなヤツとか余裕でいるし」と選手が軒並み高身長だったことに驚き、「通用するのもホント、顔のデカさだけでした」と冗談っぽく卑下した。これに安田は笑いつつ「言われるの?チームで」と聞くと「自分で言ってます!」と答える町田選手。「ich habe groBen Kopf(ドイツ語)って言うんですけど、それは常に言ってます」と、持ち前のギャグのように使っている事を明かした。
安田が町野選手のドイツ語について質問すると、ドイツ語はペースが速く難しいため、週1回の学校で2時間ほど勉強しているという。そして奥さんに至ってはビザ取得のためにドイツ語の教室に毎朝4時間通い、いろんな国の人たちと学んでいると話す町野選手に「すごいね!夫婦で積み上げて今の活躍がある」と安田は称賛した。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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