ニコラス・ケイジの豹変にマイカ・モンローの心拍数急上昇。「ロングレッグス」メイキング映像解禁
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10の惨殺事件。現場に残されたのは、“彼”からの暗号文──。「イット・フォローズ」のマイカ・モンローとオスカー俳優ニコラス・ケイジの共演により、鬼才オズグッド・パーキンスが撮り上げたホラー「ロング […]
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10の惨殺事件。現場に残されたのは、“彼”からの暗号文──。「イット・フォローズ」のマイカ・モンローとオスカー俳優ニコラス・ケイジの共演により、鬼才オズグッド・パーキンスが撮り上げたホラー「ロングレッグス」が、3月14日(金)より全国公開される。FBIの新米捜査官リー・ハーカー(マイカ・モンロー)が殺人鬼“ロングレッグス”(ニコラス・ケイジ)に尋問するため、初めて対面するシーンのメイキング映像が到着した。
事前にロングレッグスの風貌を知らされていなかったというモンロー。特殊メイクを施したケイジを見た途端、衝撃で心拍数が跳ね上がっていく。
「(ケイジが)数時間ヘアメイクの椅子に座っていたのは知っていたけど、それでも何もわからなかった。かなりシュールな体験で、一生忘れることはないと思う」と彼女は振り返る。パーキンス監督は「マイカは素晴らしい俳優で、あのファーストテイクでは彼女の中にたくさんの感情が渦巻いているのを感じた。期待と緊張、愛、恐怖、悲しみ、興奮。すべてがあった」と称賛。
果たしてロングレッグスは何を語るのか。なぜハーカーに執着するのか。二人の化学反応が誘う戦慄の物語から目が離せない。
Story
FBIの新人エージェントであるリー・ハーカーが捜査を任されたのは、10件の一家惨殺事件。いずれも父親が家族を殺してから自殺しており、現場には“ロングレッグス”からの暗号による手紙が残されていた。それを手掛かりに、リーは一歩ずつ真相に近づくが……。
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配給:松竹
記事提供元:キネマ旬報WEB
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