久常涼は「67」マークで31位に浮上 J・トーマスが単独首位キープ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<RBCヘリテージ 2日目◇18日◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7213ヤード・パー71>
米国男子ツアーはシグネチャーイベントである「RBCヘリテージ」の第2ラウンドが終了。日本勢から唯一出場している久常涼は、55位タイでこの日を迎えた。7バーディ・3ボギーの「67」で回りトータル4アンダー・31位タイに浮上した。
初日に大会コースレコード更新の「61」をマークしたツアー通算15勝のジャスティン・トーマス(米国)が、4バーディ・2ボギーの「69」で回りトータル12アンダー・単独首位をキープした。
トータル10アンダー・2位にラッセル・ヘンリー(米国)、キム・シウー(韓国)。トータル9アンダー・4位タイに昨年のDPワールド(欧州)ツアー「ドバイ招待」で優勝したトミー・フリートウッド(イングランド)、アンドリュー・ノバク(米国)が続いた。
マスターズで“生涯グランドスラム”を達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)、日本の松山英樹は出場していない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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