ホラー大好きな人にはたまらない映画祭がやってくる 世界のホラー・ショートフィルムが厚木に大集合
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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文芸書などの刊行を行うTRASHBOOKS(神奈川県厚木市)が、飲食をしながら世界のホラー・ショートフィルムを鑑賞できるイベント「第2回東高円寺国際映画祭 in 大厚木」を3月20日(木・祝)に厚木市内で開催する。
「東高円寺国際映画祭」は2024年6月に、飲食ができるホラー・ショートフィルム映画祭として東京・杉並区東高円寺で第1回を開催。第1回終了後に、「東高円寺は概念になった」とする考えから第2回以降は全国各地での開催を決意。ホラー映画を通して世界を知る国際交流と都市概念を再考するプロジェクトとなった。
第2回となる今年の映画祭では、インドネシア、アメリカ、イタリア、イギリス、韓国など、日本を含む13カ国の製作によるホラー・ショートフィルム全16作品を一挙上映する。
会場は、厚木市の「日本酒バル・かん助」。18時上映開始。参加費は、当日2000円(税込み)で、簡単なワンプレート付き。追加の料理とドリンクはキャッシュオンでその都度注文する。参加申し込みは、TIGET予約ページから行う。
また、3月19日(水)には、アミューあつぎ市民交流プラザ・ルーム703で「前夜祭」を開催する。前夜祭では、日本を含む8カ国12作品を上映。参加費無料。事前予約は不要で、当日直接会場へ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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