セップ・ストレイカが2位浮上 松山英樹は15位キープ【FedExCupランキング】
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米国男子ツアー「トゥルーイスト選手権」、「ワンフライト・マートルビーチ・クラシック」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米国男子ツアーの昇格大会「トゥルーイスト選手権」はセップ・ストレイカ(オーストリア)が今季2勝目を挙げ、700ポイント(pt)を獲得。通算2129ptで2位へ浮上した。2打差2位タイでフィニッシュしたシェーン・ローリー(アイルランド)、ジャスティン・トーマス(米国)はともに375ptを上乗せし、ローリーは17位→8位へ、トーマスは3位をキープした。
昨年覇者、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は187ptを加算し、通算2650ptで首位をキープ。ザンダー・シャウフェレ(米国)は115ptを獲得。通算469ptで13ランクアップの54位につけた。
17位タイで大会を終えた松山英樹は58ptを獲得し、通算1057ptで15位をキープした。
同週開催となった裏大会「ワンフライト・マートルビーチ・クラシック」は38歳のライアン・フォックス(米国)がツアー初優勝。300ptを獲得し、138→56位へジャンプアップした。
久常涼は37位タイでフィニッシュし、9ptを上乗せしたが、通算370ptで66位へ。金谷拓実は6ptを加算し通算142ptで134位→137位へ後退した。
星野陸也、大西魁斗はともに予選落ち。星野は179位(通算54pt)、大西は187位(通算39pt)につけている。
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