笑顔でパリ五輪に臨む松山英樹 「プレーオフでメダルを逃した悔しさは今でも覚えています」と雪辱を誓う
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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松山英樹が自身のインスタグラムを更新。いよいよ8月1日に初日を迎えるパリ五輪の男子ゴルフを目前に、日本チームが揃った笑顔の写真を投稿した。
写真の一番手前には松山。そして2016年のリオ五輪から男子チームの監督を務める丸山茂樹、もう一人の代表選手である中島啓太が並んでいる。後列には松山のコーチを務める黒宮幹仁氏や専属キャディの早藤将太氏の姿もある。
東京五輪では首位のザンダー・シャウフェレ(米国)と3打差の3位タイでフィニッシュ。しかし銅メダリストを1人に決めるため、コリン・モリカワ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)ら7人で異例の3位決定プレーオフに突入。その結果、銅メダルはC.T.パン(台湾)が獲得、松山は寸前のところでメダルを逃してしまった。
再び五輪の舞台に戻ってきた松山。予選ラウンドは「全米オープン」を含む米国男子ツアー3勝、DPワールド(欧州)ツアーで1勝を挙げているウィンダム・クラーク(米国)、欧州で7勝を挙げているトミー・フリートウッド(イングランド)と同組でラウンドする。
事前の会見では「プレーオフで負けてしまってメダルを取れなかった悔しさは今でも覚えています」と東京五輪を振り返ると、「3年前以上の結果を出せるように頑張りたいと思います」と、あらためてメダルの獲得に強い意欲を見せていた。
この写真を見たファンは、「素敵な笑顔ですね」「このチームは強そうだ! 頑張れ日本」「楽しんでメダル目指してください!」「日本から全力応援です」などとコメント。応援にも気合がこもっているようだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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