“電気あんま”で性の目覚め?“七年ゴロシ”“マタンキ”とは?昭和時代の罰ゲーム
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【動画】“電気あんま”で性の目覚め?夢中になって買ったおまけ付きお菓子
ベビーブームと言われ、出生率の高かった昭和世代が使っていた筆箱と言えば、アイドルやアニメのキャラなどがプリントされた缶ペンケース。数百円で購入でき、主に小学校高学年が使用していた。
一方、小学校低学年が憧れたのが多機能筆箱で、お値段は約2000円。中でも7種類の機能を搭載したタイプは、ボタンを押してケースを開くと6つもボタンがあり、各ボタンを押すと消しゴムケースが飛び出したり、鉛筆立てが立ち上がったり、ルーペや鉛筆削り器が出てきたりする。
ちなみに、ゲストの令和世代の女性たちの間では、デニム生地でチェーンがついたバッグのような筆箱が流行っていたそう。
昭和時代は、今では考えられないイタズラの数々が。当時人気だった「電気あんま」は、相手の股間を電動マッサージ器のように振動させて刺激を与えるもの。
子ども同士の他愛ない遊びだが、これによって性の目覚めを迎えた子どもがいたとか!? プロレスの技から生まれたなど起源には諸説あり、人気漫画の作中で多用されたことで1970~80年代に爆発的に流行したと言われている。なお令和世代は、その言葉自体知らなかった。
街頭インタビューでは、“七年ゴロシ”ことカンチョーや、マタンキ(金○をギュッとつかまれる)といったイタズラが出てきたが、これらはとりいかずよしの漫画「トイレット博士」がきっかけで流行。
さらに、永井豪の漫画「ハレンチ学園」の中で行われていたスカートめくりなど、昭和世代のイタズラは人気漫画がきっかけで流行になったものが多いが、令和世代からは「遊ぶものがなかったのかな」「品がない」と感想が(笑)。
令和世代の罰ゲームには「Instagramのアイコンを(恥ずかしいものに)変える」「SNSのプロフをイタいポエムにする」などがあるそう。
さらに令和世代では、好きではない女子にメールで告白するという陰湿な罰ゲームも。ゲストの二甁有加はその手のメールを受け取った際、告白が“本当なのか罰ゲームなのか”分からなくて困ったという。
【動画】“電気あんま”で性の目覚め?夢中になって買ったおまけ付きお菓子
子どもが憧れた「筆箱」
ベビーブームと言われ、出生率の高かった昭和世代が使っていた筆箱と言えば、アイドルやアニメのキャラなどがプリントされた缶ペンケース。数百円で購入でき、主に小学校高学年が使用していた。
一方、小学校低学年が憧れたのが多機能筆箱で、お値段は約2000円。中でも7種類の機能を搭載したタイプは、ボタンを押してケースを開くと6つもボタンがあり、各ボタンを押すと消しゴムケースが飛び出したり、鉛筆立てが立ち上がったり、ルーペや鉛筆削り器が出てきたりする。
ちなみに、ゲストの令和世代の女性たちの間では、デニム生地でチェーンがついたバッグのような筆箱が流行っていたそう。
昭和の罰ゲーム「イタズラ」
昭和時代は、今では考えられないイタズラの数々が。当時人気だった「電気あんま」は、相手の股間を電動マッサージ器のように振動させて刺激を与えるもの。
子ども同士の他愛ない遊びだが、これによって性の目覚めを迎えた子どもがいたとか!? プロレスの技から生まれたなど起源には諸説あり、人気漫画の作中で多用されたことで1970~80年代に爆発的に流行したと言われている。なお令和世代は、その言葉自体知らなかった。
街頭インタビューでは、“七年ゴロシ”ことカンチョーや、マタンキ(金○をギュッとつかまれる)といったイタズラが出てきたが、これらはとりいかずよしの漫画「トイレット博士」がきっかけで流行。
さらに、永井豪の漫画「ハレンチ学園」の中で行われていたスカートめくりなど、昭和世代のイタズラは人気漫画がきっかけで流行になったものが多いが、令和世代からは「遊ぶものがなかったのかな」「品がない」と感想が(笑)。
令和世代の罰ゲームには「Instagramのアイコンを(恥ずかしいものに)変える」「SNSのプロフをイタいポエムにする」などがあるそう。
さらに令和世代では、好きではない女子にメールで告白するという陰湿な罰ゲームも。ゲストの二甁有加はその手のメールを受け取った際、告白が“本当なのか罰ゲームなのか”分からなくて困ったという。
記事提供元:テレ東プラス
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