タイムマシーンがあったら何をする?の質問にNANOが「戻りたくてたまらない」過去を明かす『IS:SUE A SMALL WORLD』第3話
IS:SUEの冠番組『IS:SUE A SMALL WORLD』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。番組では、世の中のさまざまな「ものづくり」を通してIS:SUEに必要な「世界観の表現」を学ぶ。第3話はオリジナルボックス作りに挑戦する。
タイムマシーンがあったら未来に行きたいというRINO。一方YUUKIとNANOは……
移動中の車の中でドライブトークを繰り広げる3人。テーマが書かれた紙が入っているガチャガチャを回して、テーマに沿ったトークを展開する。NANOが引いたのは「もしもタイムマシーンがあったら何をする?」というテーマで、「どうしよう、めっちゃ迷う」とNANO。
RINOが「まずどっちがいい?過去か未来か」と聞くとNANOは「ムズ」と悩んだ様子を見せた。一方RINOは「未来に行きたいよ」と言い、理由を聞かれると「未来の時代の進化を見てみたい」と回答。「車が飛ぶかもしれないし、AIの発達とか」と自分がもう生きていないだろう200年ほど先の未来に行って、日本がどれくらい発展しているのか見たいと語った。
YUUKIは今まではこの手の質問に過去に戻っても仕方がないから未来の自分の姿を見たいと答えていたと振り返った。しかし、幼少期に毎週末家族と大きい公園などに遊びに行っていたと語り、「それがすごい幸せだった記憶があって」として当時に戻ってもう一度幸せを感じたいと言う。また、アーティストになるきっかけになったダンスを始めるときに自分がどんな気持ちだったのかをもう一度見てみたいと語った。
再び話題を振られたNANOは「最近学生時代に戻りたくてたまらない」として中学生の頃に戻りたいとコメント。YUUKIが「学生時代はかけがえのないものだから」と言うと、NANOは「人間性はそこで作られていくんです」とまとめた。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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