AKB48元メンバーが激白!結婚後に増加した女性アンチ… 一線を超えた誹謗中傷との戦い
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。4月24日(木)の放送では、「SNSで事件に巻き込まれた有名人SP」をお届け!
【動画】AKB48元メンバーが激白!結婚後に増加した女性アンチ… 一線を超えた誹謗中傷との戦い&ハリウッド俳優を名乗る男と偽りの恋「国際ロマンス詐欺」で大金を失った漫画家

実業家の川崎希は、名前を売ってから起業した方が有利だと考え、2005年、18歳の時にAKB48の初期メンバーとしてデビュー。約4年の活動を経て、2009年、21歳の時に卒業した。
その翌日に起業し、男性ファンをターゲットにメンズ服をネットで販売すると、1時間で200万円を売り上げ、順調な滑り出しを見せる。
そんな彼女は、2013年にモデルのアレクサンダーと結婚。実業家としても成功し、イケメンの夫と子どもに恵まれ、2億円超えの豪邸で暮らすように。
しかし、この絵に描いたような幸せをSNSで発信すると、次第に誹謗中傷が増えていったという。
SNSでの暴言だけでなく、川崎がカフェに行ったことをブログに書くと、そのカフェに「川崎希がフォークやスプーンを盗んでいた」という作り話の電話が。テレビ局に「(夫の)アレクが盗撮していた」という電話をされたことも。
さらに第一子妊娠中、ネット番組に出演した際、画面に表示される視聴者のコメントの中に「流産しろ!」という言葉が大量に送られてきたそうで、川崎はスタッフがさばけなかったものを生放送中に見てしまい、大きなショックを受けたという。
その後もSNSで「家族で海外旅行に行く」と発信すると、掲示板に「今なら放火するチャンスじゃないw」といった犯罪をほのめかす書き込みをされるなどし、ついに川崎は我慢の限界に。SNSで「法的処置に出る」と宣言した。
それでも誹謗中傷がおさまらなかったため、「このままでは埒が明かない」と、特に内容が酷かった2人に絞り、弁護士に依頼して情報開示を請求。川崎を執拗に攻撃していたのは、なんと面識がない女性だった。

2人の女性が匿名で攻撃を続けた理由は、「ブロックされたのが嫌だった」「他の人が言ってるからいいと思った」という他愛のないものだったそう。
川崎はついに侮辱罪で刑事告訴し、2人の女性は書類送検されることに。その後はさすがに悪質な書き込みをしたことを深く反省。それを聞いた川崎は“誠意ある謝罪”と受け止め、最終的に掲示告訴を取り下げた。そして、「書類送検されました」と発信した途端、誹謗中傷は止まったという。
卑劣なネット民と戦った川崎は、今年3月、ブログで第三子を授かったことを発表した。
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実業家の川崎希は、名前を売ってから起業した方が有利だと考え、2005年、18歳の時にAKB48の初期メンバーとしてデビュー。約4年の活動を経て、2009年、21歳の時に卒業した。
その翌日に起業し、男性ファンをターゲットにメンズ服をネットで販売すると、1時間で200万円を売り上げ、順調な滑り出しを見せる。
そんな彼女は、2013年にモデルのアレクサンダーと結婚。実業家としても成功し、イケメンの夫と子どもに恵まれ、2億円超えの豪邸で暮らすように。
しかし、この絵に描いたような幸せをSNSで発信すると、次第に誹謗中傷が増えていったという。
SNSでの暴言だけでなく、川崎がカフェに行ったことをブログに書くと、そのカフェに「川崎希がフォークやスプーンを盗んでいた」という作り話の電話が。テレビ局に「(夫の)アレクが盗撮していた」という電話をされたことも。
さらに第一子妊娠中、ネット番組に出演した際、画面に表示される視聴者のコメントの中に「流産しろ!」という言葉が大量に送られてきたそうで、川崎はスタッフがさばけなかったものを生放送中に見てしまい、大きなショックを受けたという。
その後もSNSで「家族で海外旅行に行く」と発信すると、掲示板に「今なら放火するチャンスじゃないw」といった犯罪をほのめかす書き込みをされるなどし、ついに川崎は我慢の限界に。SNSで「法的処置に出る」と宣言した。
それでも誹謗中傷がおさまらなかったため、「このままでは埒が明かない」と、特に内容が酷かった2人に絞り、弁護士に依頼して情報開示を請求。川崎を執拗に攻撃していたのは、なんと面識がない女性だった。

2人の女性が匿名で攻撃を続けた理由は、「ブロックされたのが嫌だった」「他の人が言ってるからいいと思った」という他愛のないものだったそう。
川崎はついに侮辱罪で刑事告訴し、2人の女性は書類送検されることに。その後はさすがに悪質な書き込みをしたことを深く反省。それを聞いた川崎は“誠意ある謝罪”と受け止め、最終的に掲示告訴を取り下げた。そして、「書類送検されました」と発信した途端、誹謗中傷は止まったという。
卑劣なネット民と戦った川崎は、今年3月、ブログで第三子を授かったことを発表した。
記事提供元:テレ東プラス
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