出身地で開催されたトーナメントを振り返るネリー・コルダ 最終日の追い上げならずも「地元の観衆の前でプレーすることほど素晴らしい気分はありません」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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世界ランキング1位を快走するネリー・コルダ(米国)が自身のインスタグラムを更新。出身地であるフロリダ州ブレイデントンで開催された米国女子ツアー第2戦「ファウンダーズカップ」の終了後に、ファンや運営スタッフへの感謝の気持ちを投稿した。
投稿の最初には「ブレイデントン」という地名にハートマークを添えて記した。そして「今週もたくさんのサポートをありがとうございました。ホームで地元の観衆の前でプレーすることほど素晴らしい気分はありません」と、出身地での大会開催を喜んだ。
「このような週には、本当に感謝しかありません。私たちをサポートしてくれるファン、ボランティア、スポンサーに感謝します」。
続けて本大会が全米女子プロゴルフ協会の創設者たちを称えて2011年からスタートしたことに触れて「私たちの道を切り開いてくれた素晴らしい13人の創設者に感謝します。彼女たちなしでは、私たちは夢を実現することはできませんでした」と先人たちの功績を讃えていた。
投稿では子供たちにサインをする姿や、コースのフェンスに掲げられた「ここはネリーの国です」という手書きの応援幕の前を歩く姿の写真などを公開した。
この投稿には「ゴー! ネリー!」「2025年も素晴らしいプレーを続けてください!」「故郷の英雄だね」「次は優勝がんばれ~」「あなたは素晴らしい選手のナンバー1だ」など、米国だけでなく南米や日本のファンからもたくさんのコメントが寄せられていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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