【賛否両論】松屋の“インスパイア系松郎牛めし”がいろいろ強烈だった!!
手軽に、がっつり食べられる「松屋」。満足度の高いメニューを提供してくれ、話題になることも多いですよね。またまた注目の新メニューが出たようなので食べてみました。
インスパイア系牛めし爆誕
“注目の新メニュー”というのは、2025年4月8日(火)より松屋で提供が開始された「ニンニク野菜牛めし」(税込890円)のこと。
松屋いわく、“野菜多め、超味濃いめ、にんにく強めが特徴”だという同メニュー。テスト販売が2回実施されたのは異例のことで、“インスパイア系松郎牛めし”として知られているようです。
注目すべきは、やはりボリューム感。キャベツやもやしが丼ぶりを覆いつくすほどで、またニンニクががつんと効いたパンチのある逸品なのだとか。別添えの背脂醤油ダレをかけることで、好みに合わせて味濃いめにカスタマイズもできるらしいですよ。
塩分がバグってる……!
今回はテイクアウトで購入。いつもの牛めしに、野菜炒め(?)的なもの、そして小さい容器に入っているのが背脂醤油ダレです。


牛めしの容器にたっぷり野菜をかけて、最後に背脂醤油ダレをかけたのがこちらです。ちなみに、これで並盛ですよ?


通常の牛めしはかなりあっさりしていますが、「ニンニク野菜牛めし」は正反対。味がかなり濃いですね。ニンニクのインパクトもすごくて、野菜炒めにはさらに肉が入っているので、がっつり食べたいときにぴったりです。
しかし、「味付けが濃すぎる」というのが本音。野菜がたっぷりだし、ごはんと合わせれば塩味が少しでも中和されると思っていたのですが、それを踏まえたうえでもまだまだしょっぱいです。紅しょうがで口をさっぱりさせながら、ようやく食べ切りました。
実際、そこが好き嫌いが分かれるポイントになっているようですね。「とてもおいしかった」という人もいれば、「しょっぱくてギブアップした」という人も少なくないようです。
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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