CYBERJAPAN DANCERS・MIYABIが明かす“幼少期のエピソード”&“CYBER秘話”
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
毎週火~金曜深夜に放送している「ミュージックブレイク」。
テレビ東京ミュージックがオススメする楽曲のミュージックビデオをOA! 楽曲にまつわる情報も含め、最新のレコメンドチューンをお届けする。

「テレ東プラス」は、2月のナビゲーターを務める、ダンサー&モデルグループ「CYBERJAPAN DANCERS」のMIYABIを取材。番組の見どころから近況まで、話を聞いた。
【動画】MIYABI出演!「ミュージックブレイク」
――番組では、ミュージックビデオに合わせてMIYABIさんがナレーションを担当しています。
「テレビのお仕事は数えるぐらいしか経験がなく、ナレーションのお仕事は初めてだったので、最初にお話をいただいた時はめっちゃ嬉しかったです。
“頑張ろう!”と思ったのと同時に、“ひょっとするとYouTubeのドッキリ企画?”という疑惑もあり…(笑)。現場に来てやっと“本当だった! 良かった~”と思いました。収録前にナレーションをたくさん練習したんです」
――努力家ですね。
「意外と真面目です(笑)」
――MIYABIさんは4人兄妹の次女。今回の出演を聞いた時のご家族の反応は?
「まだ兄妹には話していないんですけど、父に話したら、『録画するよ!』とものすごく喜んでくれました。いつも私が出演するイベントを見にきてくれますし、YouTubeも全部見ているので、きっと放送を楽しみにしていると思います」
――収録で印象に残っていることは?
「“オルタナティヴ・ロック”など、ナレーションを通して知らない音楽用語の意味を理解することができたので、とても勉強になりました。
実は私、あまり滑舌が良くないので、めちゃくちゃ家で発声練習をしたんですね。“時間をかけてしっかり練習すれば話せるようになる”ということがよく分かりました。練習して、ちゃんと言えた時の最後の語尾だけ、めっちゃテンションが上がってるんじゃないかと(笑)。楽しさや達成感がありました」
――好きなアーティストや音楽のジャンルは?
「どんなジャンルでも満遍なく聞くタイプかもしれません。TikTokで流行っている曲は、ダンスを練習して投稿するので一通り聴きますが、最近で言うと、FRUIT ZIPPERさんの曲が好きです。聴くだけで元気が出ます。
クラブでのステージの前はクラブミュージックを聴くようにしていますし、一緒に共演するアーティストさんの曲は、数日前からひたすら聴きます。その日のお仕事に合わせて、聴く音楽が違ってくる感じです」
――なるほど! MIYABIさんはお仕事の予習がハンパないんですね。やっぱり努力家!
「手の内見せちゃってる感じで恥ずかしいです(笑)」

――小さい頃はどんなお子さんでしたか?
「幼少期はちょっと変わっていたかもしれません。裕福な家庭ではなかったので、幼稚園に通わせてもらえなかった時期があったんですよ。お姉ちゃんは保育園に通っていたので、母が、私1人なら自分で見ていられると思ったみたいで。
母が弟の子守りをしていて寂しい時は、妄想の世界で“ボンチャスケくん”というお友達を作って話をしていました。公園に行っても透明人間と話しているみたいな感じでボンチャスケくんと会話しているので、“独り言を言ってる変な子”みたいに思われてしまって…。そこで母がさすがにまずいと思ったのか、幼稚園に入れてくれて、そこからは普通の子になりました」
――小学~中学時代はバドミントンのクラブチームに所属し、都内ベスト6位に輝いたこともあるMIYABIさん。高校でダンスに目覚め、卒業後は「109」のショップ店員に。売り上げ1位を獲得したこともあるそうですね。
「性格的に負けず嫌いなところがあるかもしれません。今回のお仕事も、もし自分のところに来なかったら“悔しいな”と思っちゃうタイプで」
――芸能界で活動する上で、部活動の経験が役立っていると思う瞬間はありますか?
「CYBERJAPANは体育会系で上下関係がしっかりしているので、10分前行動やレスポンスの速さに関しては、部活動の経験が生きているかもしれません。あとは体力! 夜踊って朝撮影みたいな日もあるんですけど、体力があるので全然平気です」
――CYBERJAPANのルールというか、オキテのようなものが?
「ルールというほどのものはないんですけど、“現場には先輩よりも先に着くようにする” “写真を撮る時は年功序列で並ぶ”など、社会人として空気を読んで行動することを大切にしています。
例えば、へアメイクする際、ヘアスプレーをかける時は『スプレー、失礼します!』と一声かけてからかけます。先輩が何かを食べていたり、スプレーの香りが飛んじゃったりすることもあるので。その癖がたまに家でも出ちゃいそうになることがあるんですよ! メンバーがいないのに(笑)」

――CYBERJAPANの活動を通して学んだことはありますか。
「現場を通して“今まで自分は何も見えてなかったな”と思うこともあったので、そういう部分ではちょっとだけ成長したんじゃないかなと思います。
私は今、グループ内で中間ぐらいの位置にいるので、後輩に教えていかないといけない立場なんですよね。自分も先輩方にいろいろ教えてもらった分、今度は私がそれをやらなきゃいけないと、最近実感しています。
いつ何時もカッコいいCYBERJAPANでありたいので、写真を撮る時の姿勢や脚の角度がみんな揃ってないといけない。自分もそうでしたが、そういう細かい部分も後輩たちに教えてあげたいなと思います。
メンバーはみんな仲が良いので、私は30歳を過ぎてもCYBERJAPANをやりたいです」
――活動を続ける上で苦労は?
「メンバー内で言うと、私は身長も低く細い方なので、体形の上での課題はあります。ダンサーとしてはメリハリのあるグラマラスボディが理想。私は食べても太らない体質なので、“筋トレしながら太るのって難しいなぁ”と思っています。体形をひと回り大きくするのが今年の目標です。
あと大変なのは、18センチのピンヒールを履いて踊るので、竹馬に乗っているような状態なんですよ(笑)。慣れるまでは、ダンスのスタジオに通ってたくさん練習しました」
――CYBERJAPANのメンバーとして心掛けていることは?
「なるべく笑顔でいることです。外を歩いている時やお店で店員さんと話す時も、極力笑顔。以前“自分が働いているコンビニにMIYABIちゃんが来てくれたんだけど、すごく愛想よくて元気が出ました。ありがとうございます”というDMをいただいたことがあり、それがすごく嬉しかったので、日々心がけています」
――たしかに、笑顔のMIYABIさんとお話ししていると、こちらも元気が出るというか…ご自身の武器は、やはり笑顔ですか?
「そう言っていただけると本当に嬉しいです! 武器は笑顔とくびれです。あとはポジティブ。病むことがあまりなくて、“嫌だな~”と思った時は友達に電話して話したらスッキリ。寝て起きたら忘れていることも多いです(笑)。一晩寝たら切り替えて、昨日の自分に負けないように…」
――「昨日の自分に負けない…」いい言葉ですね! 個人でチャレンジしたいことは?
「お芝居に挑戦したいです。いつかドラマに出演するのが夢です。あと、すでに1本撮影しましたが、サウナ、グルメ、旅が好きなので、今後はトリップYouTuberとして個人チャンネルを開設し、発信していきたいです」
――最後に読者にメッセージをお願いします。
「アーティストさんの思いが詰まった楽曲をお届けします。皆さんの心に響いて、ゆっくりいい眠りにつけますように……今夜も夢の中でお会いしましょう!」

【MIYABI プロフィール】
CYBERJAPAN DANCERSメンバー。東京都出身。アパレル業界を経験し、CYBERJAPAN DANCERSに加入。「大阪オートメッセ」に出演する(MIYABIは2月8日(土)、9日(日)に出演)。「CYBERJAPAN DANCERS 写真集 メタデータ」(HARUKA、ENA、MIYABI、KYRIE)が好評発売中。
公式HP
公式X
公式Instagram
テレビ東京ミュージックがオススメする楽曲のミュージックビデオをOA! 楽曲にまつわる情報も含め、最新のレコメンドチューンをお届けする。

「テレ東プラス」は、2月のナビゲーターを務める、ダンサー&モデルグループ「CYBERJAPAN DANCERS」のMIYABIを取材。番組の見どころから近況まで、話を聞いた。
【動画】MIYABI出演!「ミュージックブレイク」
性格的に負けず嫌いなところがあるかもしれません
――番組では、ミュージックビデオに合わせてMIYABIさんがナレーションを担当しています。
「テレビのお仕事は数えるぐらいしか経験がなく、ナレーションのお仕事は初めてだったので、最初にお話をいただいた時はめっちゃ嬉しかったです。
“頑張ろう!”と思ったのと同時に、“ひょっとするとYouTubeのドッキリ企画?”という疑惑もあり…(笑)。現場に来てやっと“本当だった! 良かった~”と思いました。収録前にナレーションをたくさん練習したんです」
――努力家ですね。
「意外と真面目です(笑)」
――MIYABIさんは4人兄妹の次女。今回の出演を聞いた時のご家族の反応は?
「まだ兄妹には話していないんですけど、父に話したら、『録画するよ!』とものすごく喜んでくれました。いつも私が出演するイベントを見にきてくれますし、YouTubeも全部見ているので、きっと放送を楽しみにしていると思います」
――収録で印象に残っていることは?
「“オルタナティヴ・ロック”など、ナレーションを通して知らない音楽用語の意味を理解することができたので、とても勉強になりました。
実は私、あまり滑舌が良くないので、めちゃくちゃ家で発声練習をしたんですね。“時間をかけてしっかり練習すれば話せるようになる”ということがよく分かりました。練習して、ちゃんと言えた時の最後の語尾だけ、めっちゃテンションが上がってるんじゃないかと(笑)。楽しさや達成感がありました」
――好きなアーティストや音楽のジャンルは?
「どんなジャンルでも満遍なく聞くタイプかもしれません。TikTokで流行っている曲は、ダンスを練習して投稿するので一通り聴きますが、最近で言うと、FRUIT ZIPPERさんの曲が好きです。聴くだけで元気が出ます。
クラブでのステージの前はクラブミュージックを聴くようにしていますし、一緒に共演するアーティストさんの曲は、数日前からひたすら聴きます。その日のお仕事に合わせて、聴く音楽が違ってくる感じです」
――なるほど! MIYABIさんはお仕事の予習がハンパないんですね。やっぱり努力家!
「手の内見せちゃってる感じで恥ずかしいです(笑)」

――小さい頃はどんなお子さんでしたか?
「幼少期はちょっと変わっていたかもしれません。裕福な家庭ではなかったので、幼稚園に通わせてもらえなかった時期があったんですよ。お姉ちゃんは保育園に通っていたので、母が、私1人なら自分で見ていられると思ったみたいで。
母が弟の子守りをしていて寂しい時は、妄想の世界で“ボンチャスケくん”というお友達を作って話をしていました。公園に行っても透明人間と話しているみたいな感じでボンチャスケくんと会話しているので、“独り言を言ってる変な子”みたいに思われてしまって…。そこで母がさすがにまずいと思ったのか、幼稚園に入れてくれて、そこからは普通の子になりました」
――小学~中学時代はバドミントンのクラブチームに所属し、都内ベスト6位に輝いたこともあるMIYABIさん。高校でダンスに目覚め、卒業後は「109」のショップ店員に。売り上げ1位を獲得したこともあるそうですね。
「性格的に負けず嫌いなところがあるかもしれません。今回のお仕事も、もし自分のところに来なかったら“悔しいな”と思っちゃうタイプで」
――芸能界で活動する上で、部活動の経験が役立っていると思う瞬間はありますか?
「CYBERJAPANは体育会系で上下関係がしっかりしているので、10分前行動やレスポンスの速さに関しては、部活動の経験が生きているかもしれません。あとは体力! 夜踊って朝撮影みたいな日もあるんですけど、体力があるので全然平気です」
――CYBERJAPANのルールというか、オキテのようなものが?
「ルールというほどのものはないんですけど、“現場には先輩よりも先に着くようにする” “写真を撮る時は年功序列で並ぶ”など、社会人として空気を読んで行動することを大切にしています。
例えば、へアメイクする際、ヘアスプレーをかける時は『スプレー、失礼します!』と一声かけてからかけます。先輩が何かを食べていたり、スプレーの香りが飛んじゃったりすることもあるので。その癖がたまに家でも出ちゃいそうになることがあるんですよ! メンバーがいないのに(笑)」

――CYBERJAPANの活動を通して学んだことはありますか。
「現場を通して“今まで自分は何も見えてなかったな”と思うこともあったので、そういう部分ではちょっとだけ成長したんじゃないかなと思います。
私は今、グループ内で中間ぐらいの位置にいるので、後輩に教えていかないといけない立場なんですよね。自分も先輩方にいろいろ教えてもらった分、今度は私がそれをやらなきゃいけないと、最近実感しています。
いつ何時もカッコいいCYBERJAPANでありたいので、写真を撮る時の姿勢や脚の角度がみんな揃ってないといけない。自分もそうでしたが、そういう細かい部分も後輩たちに教えてあげたいなと思います。
メンバーはみんな仲が良いので、私は30歳を過ぎてもCYBERJAPANをやりたいです」
――活動を続ける上で苦労は?
「メンバー内で言うと、私は身長も低く細い方なので、体形の上での課題はあります。ダンサーとしてはメリハリのあるグラマラスボディが理想。私は食べても太らない体質なので、“筋トレしながら太るのって難しいなぁ”と思っています。体形をひと回り大きくするのが今年の目標です。
あと大変なのは、18センチのピンヒールを履いて踊るので、竹馬に乗っているような状態なんですよ(笑)。慣れるまでは、ダンスのスタジオに通ってたくさん練習しました」
――CYBERJAPANのメンバーとして心掛けていることは?
「なるべく笑顔でいることです。外を歩いている時やお店で店員さんと話す時も、極力笑顔。以前“自分が働いているコンビニにMIYABIちゃんが来てくれたんだけど、すごく愛想よくて元気が出ました。ありがとうございます”というDMをいただいたことがあり、それがすごく嬉しかったので、日々心がけています」
――たしかに、笑顔のMIYABIさんとお話ししていると、こちらも元気が出るというか…ご自身の武器は、やはり笑顔ですか?
「そう言っていただけると本当に嬉しいです! 武器は笑顔とくびれです。あとはポジティブ。病むことがあまりなくて、“嫌だな~”と思った時は友達に電話して話したらスッキリ。寝て起きたら忘れていることも多いです(笑)。一晩寝たら切り替えて、昨日の自分に負けないように…」
――「昨日の自分に負けない…」いい言葉ですね! 個人でチャレンジしたいことは?
「お芝居に挑戦したいです。いつかドラマに出演するのが夢です。あと、すでに1本撮影しましたが、サウナ、グルメ、旅が好きなので、今後はトリップYouTuberとして個人チャンネルを開設し、発信していきたいです」
――最後に読者にメッセージをお願いします。
「アーティストさんの思いが詰まった楽曲をお届けします。皆さんの心に響いて、ゆっくりいい眠りにつけますように……今夜も夢の中でお会いしましょう!」

【MIYABI プロフィール】
CYBERJAPAN DANCERSメンバー。東京都出身。アパレル業界を経験し、CYBERJAPAN DANCERSに加入。「大阪オートメッセ」に出演する(MIYABIは2月8日(土)、9日(日)に出演)。「CYBERJAPAN DANCERS 写真集 メタデータ」(HARUKA、ENA、MIYABI、KYRIE)が好評発売中。
公式HP
公式X
公式Instagram
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。