「STiV(スティーブ)」が日米の薬事情報収集代行サービスを拡充し低コストで活用可能に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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AIナレッジマネジメントシステム「STiV」が、薬事情報の収集代行サービスを大幅に拡充しました。
概要
サービス名:STiV(スティーブ)拡充機能:日米薬事情報収集代行サービス
特徴:薬事情報を日本の厚生労働省と米国のアメリカ食品医薬品局から毎日クローリング・更新し、5万件以上の情報をストック
STiVURL:https://www.stiv.jp/
サービスの魅力
「STiV」は日米の薬事情報収集代行サービスの拡充により、低コストで薬事情報を調査・分析することが可能になりました。また、品質保証・薬事業務の業務効率化やノウハウ継承をサポートすることで、医薬品業界の導入企業数は昨年比3倍超となりました。収集対象情報
日本からは厚生労働省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が発信する各種情報、通知文書、GxP省令、日本薬局方、各種ガイドラインなどが収集対象となっています。また、米国からはアメリカ食品医薬品局が発信する各種情報、ガイダンス、ガイドライン、Form483査察レポートなどが収集対象となっています。提供会社「ファンリード」概要
ファンリードは2013年に設立され、太陽ホールディングス株式会社の連結子会社として、DX推進やスマート農業、スマートファクトリーなど新たなITのあり方を提案するサービスに取り組んでいます。会社HPはこちら:https://www.funlead.co.jp/まとめ
STiVが提供する日米薬事情報収集代行サービスは、医薬品業界の働き方改革を追求し、業務効率の向上とコンプライアンスの確保を実現します。低コストで薬事情報を活用できることで、医薬品企業の業務改善をサポートします。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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