「お前やりすぎだぞ」柳葉敏郎に怒られたモノマネ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。2月1日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!
【動画】 「お前やりすぎだぞ」柳葉敏郎に怒られたモノマネ
今回は、「ものまねのプロがガチ投票!いま日本人に聴いてほしい!歌まねコラボランキング」より原口あきまさが登場で、ものまねオンパレード!

番組冒頭、伊集院が遭遇した「映画館でスマホばかり見る人」の話をしたことを受け、原口は“スマホを見る人のものまね”をしながら登場。

そして、石橋貴明(とんねるず)のものまねで番組PR。佐久間が「タカさんがリスペクトしているアスリートと接する時の物言いのものまねですよね」と気付くと、原口は石橋のものまねで「佐久間くんもスゴいよね」と返し、スタジオ爆笑。
ものまねの進化について、以前は歌まねが主流だったが、コージー冨田のタモリのものまねが画期的だったという伊集院。そこから“素”のものまねが注目されるように。レッツゴーよしまさの素の志村けんのものまねは、志村をよく知る共演者も泣くほどそっくり。佐久間も「スゴいレベルにいってますよね」と、今のものまねのクオリティに驚く。

そんなものまね界において「原口さんも革命的でしたよね」と佐久間。伊集院が、原口は芸人とものまね芸人のハイブリットで、「芸人として元々のトークも面白いし、ものまねもビシッと見せるし」と分析すると…

原口は、明石家さんまのものまねで「元々原口はコンビでツッコミやってららしいから、地肩が違うねんな、多分な」と。

伊集院から「自分で言うと照れること、さんまさん経由で言うのやめて(笑)」とつっこまれると、再びさんまのものまねで「めっかっちゃった」と笑わせる。
また、佐久間は歳を重ねてものまね番組の見方が変わったという話題も。
佐久間「50歳近くなって、感動する度合いの方が増えてきたんですよ。この歌手の現役、もう聴けないしなっていう」
伊集院「そうか、それこそさっきの志村さん現象っていうか」
佐久間「例えばこの間、ものまね番組で上手い人が今井美樹のものまねしていて、俺、今井美樹さんの歌って15年ぐらい聴いてねえしなと思って、感動しちゃった」
伊集院「前に僕出してもらった時に、いろんな年代の長渕剛さんみたいのをやれる人がいて。もうご本人にだって出来ないような状態のやつを」
原口「今回もありますよ。年代別の中島みゆきさん。それぞれの年代をやれる方がいて、それでも年代の取り合いっていうのがあるんですって。この辺が一番やりやすい、『80〜90年代、あたしやりたい』みたいな」

伊集院「原口くんにして、いけるかなと思ったけど結局できなかった人とかもいるの?」
原口「何人かはいますね。でも、年を経て、いつかこの人できるかもっていうのもあったんですよ」

一時期、以前はやっていたヒロミのものまねをやらなくなっていたが、ヒロミのコメンテーターとしての露出が増えた時に「もう一回出来るかもしれない」と思い注目。上手くまとめられず、「あんじゃんか、そういうのって」と強引にまとめるところを見て「これまたやれるわと思って引き出しをまた(開けた)」のだという。
伊集院「題材探す時に、この人誰もやってないとか、なんでやらないんだろうみたいなのは?」
原口「それでいうと、東野(幸治)さんですね」
「笑っていいとも!」の友達紹介で電話を受けた東野が、寝起きの低い声で「全然心こもってないやん」という口調だったのを聞いて、東野のものまねができたという。
伊集院「怒られたことはあるの?」

原口「怒られたことはありますよ。柳葉敏郎さんにあります」

柳葉演じる室井慎次の顔まねで、トイレで踏ん張って「スッキリした瞬間が分かる室井慎次」というネタをテレビで披露したところ…
原口「テレビで。たまたま柳葉さん観られていたらしく。局ですれ違った時に『お前やりすぎだぞ』って(笑)」
一同爆笑!
「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!
原口が明かす室井慎次のものまねの裏側や、伊集院が絶賛する田中瞳アナの食レポなど、配信限定コンテンツも。
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ものまねオンパレード!
今回は、「ものまねのプロがガチ投票!いま日本人に聴いてほしい!歌まねコラボランキング」より原口あきまさが登場で、ものまねオンパレード!

番組冒頭、伊集院が遭遇した「映画館でスマホばかり見る人」の話をしたことを受け、原口は“スマホを見る人のものまね”をしながら登場。

そして、石橋貴明(とんねるず)のものまねで番組PR。佐久間が「タカさんがリスペクトしているアスリートと接する時の物言いのものまねですよね」と気付くと、原口は石橋のものまねで「佐久間くんもスゴいよね」と返し、スタジオ爆笑。
ものまねの進化について、以前は歌まねが主流だったが、コージー冨田のタモリのものまねが画期的だったという伊集院。そこから“素”のものまねが注目されるように。レッツゴーよしまさの素の志村けんのものまねは、志村をよく知る共演者も泣くほどそっくり。佐久間も「スゴいレベルにいってますよね」と、今のものまねのクオリティに驚く。

そんなものまね界において「原口さんも革命的でしたよね」と佐久間。伊集院が、原口は芸人とものまね芸人のハイブリットで、「芸人として元々のトークも面白いし、ものまねもビシッと見せるし」と分析すると…

原口は、明石家さんまのものまねで「元々原口はコンビでツッコミやってららしいから、地肩が違うねんな、多分な」と。

伊集院から「自分で言うと照れること、さんまさん経由で言うのやめて(笑)」とつっこまれると、再びさんまのものまねで「めっかっちゃった」と笑わせる。
また、佐久間は歳を重ねてものまね番組の見方が変わったという話題も。
佐久間「50歳近くなって、感動する度合いの方が増えてきたんですよ。この歌手の現役、もう聴けないしなっていう」
伊集院「そうか、それこそさっきの志村さん現象っていうか」
佐久間「例えばこの間、ものまね番組で上手い人が今井美樹のものまねしていて、俺、今井美樹さんの歌って15年ぐらい聴いてねえしなと思って、感動しちゃった」
伊集院「前に僕出してもらった時に、いろんな年代の長渕剛さんみたいのをやれる人がいて。もうご本人にだって出来ないような状態のやつを」
原口「今回もありますよ。年代別の中島みゆきさん。それぞれの年代をやれる方がいて、それでも年代の取り合いっていうのがあるんですって。この辺が一番やりやすい、『80〜90年代、あたしやりたい』みたいな」

伊集院「原口くんにして、いけるかなと思ったけど結局できなかった人とかもいるの?」
原口「何人かはいますね。でも、年を経て、いつかこの人できるかもっていうのもあったんですよ」

一時期、以前はやっていたヒロミのものまねをやらなくなっていたが、ヒロミのコメンテーターとしての露出が増えた時に「もう一回出来るかもしれない」と思い注目。上手くまとめられず、「あんじゃんか、そういうのって」と強引にまとめるところを見て「これまたやれるわと思って引き出しをまた(開けた)」のだという。
伊集院「題材探す時に、この人誰もやってないとか、なんでやらないんだろうみたいなのは?」
原口「それでいうと、東野(幸治)さんですね」
「笑っていいとも!」の友達紹介で電話を受けた東野が、寝起きの低い声で「全然心こもってないやん」という口調だったのを聞いて、東野のものまねができたという。
伊集院「怒られたことはあるの?」

原口「怒られたことはありますよ。柳葉敏郎さんにあります」

柳葉演じる室井慎次の顔まねで、トイレで踏ん張って「スッキリした瞬間が分かる室井慎次」というネタをテレビで披露したところ…
原口「テレビで。たまたま柳葉さん観られていたらしく。局ですれ違った時に『お前やりすぎだぞ』って(笑)」
一同爆笑!
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原口が明かす室井慎次のものまねの裏側や、伊集院が絶賛する田中瞳アナの食レポなど、配信限定コンテンツも。
記事提供元:テレ東プラス
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