Liella!の3期生・鬼塚冬毬役の声優を務める坂倉花が初のボイスフォトブックを発売!「できるなら何もせずにゴロゴロしてたい、ナマケモノのような女子高生でした(笑)」
『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するスクールアイドルグループ・Liella!の3期生、鬼塚冬毬役として声優デビューを果たした坂倉花が、自身の誕生日でもある4月3日に初のVOICE PHOTO BOOKをリリース!
グータラな日常を過ごしていたところから、趣味であるキックボクシングをしたりして少しずつ生活が変わっていくストーリを詰め込んだデジタル写真集の話に加え、私生活や人となり、また声優の世界を目指したきっかけなどをお聞きしました。
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■「やっと来たか!」と思いました(笑)――21歳の誕生日に、デジタル写真集「CHANGE MY WORLD」が発売されました。
坂倉 誕生日に写真集が発売されることは自分自身ももちろんうれしいですし、ファンの方もすごく喜んでくれるんじゃないかなと思っています。それにしても、なんか早いですね。20歳の誕生日を迎えたばかりな感覚なので、あっという間すぎて怖いなって(笑)。人はこうやって歳を重ねていくんだって思ったし、20代もすぐに終わっちゃうんじゃないかなと思っちゃいます。
――20代は、まだあと9年もありますよ!
坂倉 でも、20歳の一年が今まで生きてきた中で過去イチで早すぎて(笑)。なんか本当、一日一日を大事にしていきたいなと今は思ってます!
――写真集の撮影では、趣味のキックボクシングを披露してくれたり、様々な姿を見せてくれています。
坂倉 キックボクシングの撮影は、「やっと来たか!」と思いました(笑)。いつかそういう姿を撮影してもらう日が来るかなって、実は前から思っていたんですよ。撮影なのでやってる風で動くのかなと思ったら、けっこうガチでキックしているところを撮ってもらいました!
――そもそも、キックボクシングをやり始めたきっかけは?
坂倉 キックボクシングのジムに通っていた母からの誘いで、中学3年生の終わりぐらいから始めました。ちょうどその時期にコロナ禍になって、あまり外出もできず家に引きこもるような生活が続いてしまっていたので、ちょっと運動したほうがいいんじゃないかって。やってみたら楽しかったので、そのままハマって続けています。今も、行けるときはちょくちょく行くようにしていて、これからも続けていきたいですね。
――キックボクシングのカット以外も含め、全体的に写真集を振り返ると?
坂倉 写真集の設定の一つが「田舎に住んでいる女の子」だったので、私にぴったりハマってるなと思いました。私は埼玉県の田舎のほうの出身で、全然都会っ子ではないので。撮影場所が父方の実家の三重県の景色に似てたりもして、安心して落ち着きながら一日を過ごして、その自然な姿を撮っていただけたと思います。
――写真集には部屋でグータラしているシーンもありますが、実際には?
坂倉 高校生のときは本当に今回の写真集のままみたいな感じで、ずっとグータラ寝転がってました(笑)。もともと、やらなくていいことは何もやりたくないタイプなので。でも今は、ありがたいことにお仕事があって、ライブなどもやらせていただいているので、休みの日でも早めに起きて歌やダンスの練習をしたり、ジムに行って体を動かしたりしますね。
ただ、疲れすぎてて今日は動いたらやばいなってときは、あえてめちゃめちゃグータラします。あと、今年のお正月は割とゆっくりできたので、家でグータラ過ごしてましたね。
――じゃあ、この世界に入る前は今回の写真集に写っているような、ちょっとグータラ気質もある女の子だったという。
坂倉 はい(笑)。キックボクシングは習ってたけど、体を動かすことが好きなわけじゃなくて。体育の授業も大嫌いで、できるなら運動したくないタイプ。さっきも言いましたけど、できるなら何もせずにゴロゴロしてたい、ナマケモノのような女子高生でした(笑)。
――友だちの中では、どんなキャラだったんですか?
坂倉 イジられキャラですね。中学でも高校でも、仲がいい女の子グループの中では、常にツッコまれ役でした。自分ではあんまりわからないんですけど、けっこう抜けてるところが多いっぽくて。それが発言の節々に出ているらしく、友だちにもお母さんにも"抜け作"って呼ばれたり。それがファンのみなさんにも浸透して、抜け作って呼ばれてイジられたりします(笑)。
――その当時は、将来についてどう考えていた?
坂倉 小さい子どもが昔から大好きなので、将来は保育士の道に進もうと決めていました。自分が通っていた幼稚園の先生が本当に大好きで、ちっちゃい子の面倒を見る先生っていいなって、まずは思ったんです。そのあと、高校生のときに小学生の学童保育の先生のアルバイトをしたことがきっかけで、本気で保育士の道を目指したいなって。もしも今のお仕事をしてなかったら、保育士の道に進んでいたと思います。
――どんな保育士になりたかったですか?
坂倉 私が大好きだった先生が、一人一人の個性に合わせた向き合い方をされる先生で、それが本当に素敵だったんです。だから、その先生のように1人ひとりの個性と向き合える先生になりたいと思っていました。
――保育士になる将来を思い描いていた坂倉さんですが、今は声優として活躍しています。
坂倉 もともとアニメは大好きで、その中でもラブライブ!シリーズは特に大好きで、全作品を見ていました。初めてラブライブ!シリーズを見たのは、小学3、4年生のときのμ'sさんです。そこからずっと好きだったし、いつか『ラブライブ!』の世界に自分が演じるスクールアイドルが生まれてほしい、登場してほしいって、小学生の頃から思っていました。
――そして2023年、そんな坂倉さんに『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するスクールアイドルグループ・Liella!の3期生オーディションというチャンスが訪れます。
坂倉 初めて受けるオーディションでした。本当に信じられなかったですね。3次審査あたりで、「これは現実なのか?」って。でも、ここでチャンスを逃したら一生この世界には入れないと思ったので、もう迷いなく、「この道に進みたい!」と強く思って3次審査以降も臨みました。
――声優としての活動を始めてから、もうすぐ2年になります。
坂倉 まだまだ勉強中ですし、いろんなオーディションで声優の世界の厳しさも実感しています。今は、やっと「お芝居ってこういうことかな?」って、ようやく少しだけ見えてきたぐらいの段階。しっかりと声優としてのお仕事をやっていきたいと思っているので、これからも演技に対して真摯に向き合っていきたいです。
――声優以外の仕事では、どんなことをしてみたいですか?
坂倉 今もグループでの活動はあるんですけど、歌うことが好きなので、いつかアーティスト活動をしてみたい気持ちはあります。
――忙しい日々だとは思いますが、プライベートではどんな過ごし方をしていることが多いですか?
坂倉 家族とすごく仲がいいので、家族で出かけることが多いですね。その中でも特に母と仲がいいので、二人で気になるご飯屋さんをリサーチして一緒に行ったりもします。私もそうですけど、家族揃って食べることが大好きなんですよ。それをファンの方も知ってるので、「さくちゃん、この店がいいよ」って教えてくれたりもします。
――食べることが好きなんですね。
坂倉 しかも、本当に無限に食べられます。だから、逆に食べ放題には行かないようにしていて(笑)。食べ始めたら自制できなくなるというか、表に出るお仕事なのに体型管理に支障が出るレベルなので(笑)。
――大食いチャレンジとか、見てみたいですけどね。
坂倉 イチゴとお寿司だったら、けっこういける気がします(笑)。
坂倉花 VOICE PHOTO BOOK『CHANGE MY LIFE』 撮影/石塚雅人 価格/1650円(税込)
●坂倉 花(さかくら・さくら)
4月3日生まれ 埼玉県出身
特技=ピアノ、剣道、書道 趣味=猫と遊ぶこと、キックボクシング
◯2023年に『ラブライブ!スーパースター!!』Liella! 3期生キャスト一般公募オーディションに合格し、鬼塚冬毬役で声優デビュー。ニコニコチャンネルプラスで冠番組「坂倉花のにゃんでもやります!」を配信中。4月からレギュラーラジオ番組 「FM FUJI 坂倉花のトークに花を咲かせましょう」(FM FUJI/毎週土曜18:00~18:30)がスタート。
公式X【@Sakakura_Sakura】
公式Instagram【@sakakura_sakura.0403】
取材・文/大久保和則 撮影/石塚雅人
記事提供元:週プレNEWS
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