パンクにもめげずトランプ大統領がドラルへ登場! デシャンボーは熱烈歓迎
LIVゴルフ・マイアミ大会の開幕前日、予想通りドナルド・トランプ米大統領が、会場であるフロリダ州マイアミのトランプ・ナショナル・ドラルGCに到着した。
同コースはトランプ氏が所有するゴルフ場で、過去3大会すべてに現地訪問しているが、“大統領”の肩書きで登場するのは今回が初めて。前日からマイアミ国際空港の飛行禁止命令が出されるなど、厳戒態勢が敷かれた。
道中では思わぬ“アクシデント”も発生。トランプ氏を乗せた大統領専用機『エアフォースワン』は予定通りマイアミに着陸したものの、会場へ向かうための海兵隊のヘリコプター『マリーン・ワン』がタイヤのパンクにより約25分遅延する事態に。それでもトランプ氏は、無事にコース内の9番ホール脇に設けられたヘリパッドに到着した。
到着後はシークレットサービスに囲まれながらゴルフカートに乗り込み、クラブハウスへと直行。建物の屋上にはスナイパーライフルを携えた警備要員の姿も見られ、警備体制の厳しさを物語っていた。
トランプ大統領は裏庭を歩いたあと、クラブハウスに入場。夜にはLIVゴルフの選手とのディナーに出席し、「LIVゴルフの選手らにスピーチを行う予定だ。すばらしい選手がたくさんいる」と語った。
LIVゴルファーの中でも熱烈なトランプ支持者として知られるブライソン・デシャンボー(米国)は、「大統領はプレーしたかったのに、周囲が止めたようだ。安全の問題があるから仕方ない」とガッカリ。しかし、「トランプ大統領と過ごす時間はすばらしい。多くの人が知らない素顔を僕は知っている。我々のゴルフ界が良い方向に向かう大きな手助けとなっている」と賞賛した。
トランプ氏はディナーの後、週末をフロリダ州ウエストパームビーチの自宅で過ごす予定とされている。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。