松山英樹は「69」の38位で折り返し 首位は今季1勝のストレイカ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 2日目◇31日◇ペブルビーチGL(6972ヤード)、スパイグラスヒルGC(7041ヤード・いずれもパー72)◇米カリフォルニア州>
米国男子ツアーは第2ラウンドが終了。松山英樹は4バーディ・1ボギーの「69」。トータル5アンダー・38位タイで3日目に挑む。
ペブルビーチGLの1番からスタートした松山は、3、4番で連続バーディ。7番でも1つスコアを伸ばした。9番でボギーを喫し、前半のプレーを終えた。そして後半13番で3つ目のバーディ。その後はパープレーを続けた。
単独首位はトータル14アンダーで今季1勝を挙げているセップ・ストレイカ(オーストリア)。3打差の2位タイにキャメロン・デービス(オーストラリア)、ラッセル・ヘンリー(米国)。4打差の4位タイにトニー・フィナウ(米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)、トム・キム(韓国)ら5人が続いている。
米国男子ツアー今季初戦のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル8アンダー・13位タイ。ケガから復帰した世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)はトータル7アンダー・19位タイ。こちらもケガから復帰となったジョーダン・スピース(米国)はトータル1アンダー・66位タイとなっている。
今大会はペブルビーチGL、スパイグラスヒルGCの2コースで最初の2日間が行われた。3日目と最終日はプロのみがペブルビーチGLでプレー。賞金総額2000万ドル(約31億円)のシグネチャー大会となっている。
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