「名前募集中」、ストーカー被害を告白 住所が特定され脅迫文が届いたと明かす
「名前募集中」(登録者数73万人)がストーカー被害を告白し、住所を特定されて家に脅迫文のようなものが届いたことを明かしました。
ストーカー被害を告白
名前募集中は、TikTokやYouTubeでショート動画を投稿しているインフルエンサーで、「24時間○○生活」という企画で人気を集めた人物です。
そんな名前募集中は、2024年9月末に公開した「家まで来たいリスナーがほんまにやばい」というショート動画を最後に、YouTubeの更新がストップしました。
この動画では、男性視聴者が名前募集中をストーカーする一部始終が収められており、帰宅途中の名前募集中が「これ以上来ないでください」と拒否すると、男性は「やだ、ついていきたいです」とごねて、外靴のまま家の中に上がり込む姿が映されました。また、
名前募集中「帰ってくれまじで、お前まじでやっとることやばいで?」
男性「もうええでしょう」
名前募集中「本当にお前晒していい?」
男性「ダメに決まってるじゃないですか」
と、家に居座る男性とのやり取りも公開されています。
この動画を最後に、約4カ月間投稿が途絶えており、視聴者からは「これ本当に?? だったらヤバいどころじゃない」「こっから投稿止まってるの不吉すぎる」「まじで大丈夫かな」と心配の声が寄せられる一方で、「正直本当にストーカーだとは思えない対応」「ここまでくるとさすがにネタっぽい」「これ、お兄ちゃん説ない?」と、半信半疑の声も上がっていました。
名前募集中は、2023年には行方不明騒動を起こしていました。7月から動画の投稿がストップしていた名前募集中は、約4カ月ぶりに公開された動画の中に、「SOS」を意味するハンドサインをしているなど不審な点があるとして、SNSで誘拐・監禁疑惑が持ち上がりました。
その後、名前募集中は疑惑を否定するとともに、憶測をすぐに否定しなかったことを謝罪。誹謗中傷をきっかけに心を病んでいたと告白しています。
関連記事
・行方不明騒動の「名前募集中」、SOSサインの真相を告白 TikTokの収益事情も明かす
・行方不明騒動のYouTuber・名前募集中が謝罪「病んでいました」
住所が特定され脅迫文が届いていた?
今月25日、名前募集中は約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新。「ストーカー被害について」と題した動画を公開しました。
名前募集中は、松葉杖をつき三角巾で腕をつり、頬にガーゼを当てた痛々しい姿で登場しました。自身が盗撮された動画がTikTokに無断で投稿されていると説明すると、「最近このような盗撮やストーカーが増えています」と声を落とします。さらに、
以前住所を特定されて、家のポストに脅迫文のようなものが入っていました。
周りを見れていない僕の不注意もあります。しかしそのような悪質なことは本当に控えていただきたいです
と明かし、脅迫文には法的措置を取ると話しました。
名前募集中は、見つけ次第、盗撮動画を通報してほしいと視聴者に呼びかけており、休止期間中の出来事は近々明かすと予告しました。
この動画に、視聴者からは「可哀想すぎる…」「無理しないほうがいいよ」「本当にやばい事になってる…… 悪質なファンもいるから気をつけないと」との心配コメントが寄せられることに。そのほか、
この怪我何があったんですか
包帯とかが明らかにおかしくてなにがほんとでなにが嘘なのか分からない
座ってる時に松葉杖つく必要ないし首から掛けてるものもシャツに見えるし、何より右足を怪我してるなら右側で松葉杖持つ必要あるんじゃ?申し訳ないけど釣りにしか見えない
など、名前募集中に説明を求める声も上がっています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。