池村寛世が3位に浮上 10位の比嘉一貴、生源寺龍憲らが決勝進出
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<スマート・インフィニティ フィリピンオープン 2日目◇24日◇マニラ・サウスウッズG&CC(フィリピン)◇7138ヤード・パー70>
アジアンツアーの今季開幕戦は、第2ラウンドが終了。初日を18位で終えた池村寛世が、6バーディ・1ダブルボギーの「66」をマークし、日本勢最上位となるトータル5アンダー・3位タイまで浮上した。3日目はトップとの4打差を追いかける。
比嘉一貴と生源寺龍憲はトータル3アンダー・10位タイで決勝ラウンドに進出。岩崎亜久竜もトータル1アンダー・26位タイで予選通過を果たしている。初日5位と好スタートを切った浅地洋佑だったが、2日目は「74」と苦戦。トータル1オーバー・42位タイまで後退したが、決勝進出圏内には踏みとどまった。
日本勢の吉田泰基、鈴木大哉、村上拓海、大関翔や、女子アマチュア選手のリアンヌ・ミカエラ・マリクシー(フィリピン)は予選落ち。
トータル9アンダーまで伸ばしたサドム・ケーオカンジャナ(タイ)が、単独首位の座をキープ。3打差のトータル6アンダー・2位にマイカ・ローレン・シン(米国)が続いている。
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