アラフィフ突入のブリジット ポジティブ人生が再び動き出す 「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作予告
2025年4月11日より劇場公開される、9年ぶりとなるシリーズ第4弾「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」の、本予告が公開された。
前作のシリーズ3作目で、ついにマーク(コリン・ファース)とゴールインしたブリジット(レネー・ゼルウィガー)。だが本予告では、「愛する彼はもう、いない─」のナレーションとともにマークが亡くなった現実が知らされる。夫を亡くした2児の母として何とか日々を切り抜けようと奮闘するも、絶叫に次ぐ絶叫で「もう限界!」とブチ切れ寸前のブリジット。そんな全然大丈夫じゃないブリジットを見かねて、彼女のシングル時代を楽しくおかしく盛り上げてきたいつもの親友たちが提案したのは、「新しい男を作ること」だった。
乗り気じゃないブリジットの前に、彼女を永遠に惑わす色男ダニエル(ヒュー・グラント)まで再登場し、「本当の君はやんちゃだろ?」とけしかけると、ブリジットのドラマが再び幕を開ける。子供たちとの温かな時間、忙しくもブリジットをイキイキとさせるテレビ局での仕事、29歳の”年下男子”ロクスター(レオ・ウッドール)やまじめそうな”息子の理科教師”ウォーラカー”キウェテル・イジョフォー”との新たな出会い、そしてマークを「いつだって恋しい」と思う“ありのままの私”。そのすべてを抱きしめて、つねに”今を一番面白く生きる”ブリジットの、ポジティブな姿が収められている。
「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」は、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを描いた作品。レネー・ゼルウィガーがブリジット・ジョーンズを再演。そしてシリーズのおなじみである、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラントも続投し、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファースも登場する。ブリジットを取り巻く新キャストにキウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールら、イギリスの俳優が顔をそろえる。
【作品情報】
ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今
2025年4月11日(金) 全国ロードショー
配給:東宝東和
©2024 UNIVERSAL STUDIOS, STUDIOCANAL AND MIRAMAX
記事提供元:映画スクエア
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