馬場ふみか“アリス”の癒やしオーラと“いのしし肉のステーキ”が少女をとりこに<アリスさんちの囲炉裏端>
馬場ふみか主演によるドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(毎週火曜夜9:00-9:30、BS-TBSほか/Leminoほか)の第2話が1月14日に放送。晴海(佐藤瑠雅)に片思いし続けるほのか(角心菜)が、意を決してアリス(馬場)の元を訪れた。(以下、ネタバレがあります)
囲炉裏を囲んで温かい時間を過ごすアリスと晴海
ドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」は2020年~2023年に「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載された、キナミブンタの同名漫画をドラマ化した作品。
10年ぶりに地元へ戻ったアリス(馬場)。古民家で一人暮らしを始めた彼女が、10歳年下の幼なじみ・晴海と囲炉裏を囲みながら、温かい時間を過ごしていく。
第2話ではアリス、晴海、ほのかが繰り広げる、ほっこり穏やかな“三角関係”が描かれることに。晴海に長年片思いし続けるほのかは、晴海が放課後に足しげく通っているアリスのことが気になっていた。
そんなある日、ほのかは友人のあかり(南琴奈)から「敵を知ることも大事だよ」と言われ、母から渡された“いのしし肉”を持ってアリスの元へ。この時点では敵地に乗り込むかのような面持ちで、アリスを警戒していたほのか。
だが、ほのかが見たのは、囲炉裏端で無防備にうたた寝するアリスの姿。その後、アリスは鉄製フライパンを準備し、ニンニク片と一緒に熱した油に、ジビエ特有の臭みをとるため家庭菜園のローズマリーを添えて肉をジュージューと焼いていく。
ほのかがアリスの魅力に“完オチ”
いのしし肉が焼ける良い匂いに包まれ、アリスの魅力に取りつかれてしまったほのか。出来上がったいのしし肉のステーキをぺろりと食べ、アリスに「さっきはすみませんでした。水瀬(アリス)さんのこと、誤解していて」と頭を下げる。
そんなほのかの肩を抱き、自然な流れで膝に寝かせたアリスは「どーお? 温かくて気持ち良いでしょ。さぁて、ほのかちゃんはうたた寝せずにいられるかな?」と語り掛ける。髪を優しくなでられたほのかは、アリスと囲炉裏端の居心地の良さを実感していた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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