「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」トニー・レオン&アンディ・ラウのインタビュー映像公開
更新日:
トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来20年ぶりに共演。1980年代の香港を舞台に凄腕詐欺師と執念深い捜査官との攻防を描き、香港興収ランキング5週連続第1位を獲得、 […]
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来20年ぶりに共演。1980年代の香港を舞台に凄腕詐欺師と執念深い捜査官との攻防を描き、香港興収ランキング5週連続第1位を獲得、第42回香港電影金像獎で主演男優賞(トニー・レオン)など最多6部門を受賞した「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」が、1月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。トニーとアンディが顔を合わせた日本独占インタビュー映像、メイキング写真が到着した。
「ともに芝居の技術がアップした」(トニー)、「一歩進んだ演技ができた」(アンディ)と、再共演の手応えを語る二人。注目ポイントについては「前回(『インファナル・アフェア』)と真逆の役だという点です。今回は私が悪人でアンディさんが正義の役。新鮮な組み合わせを楽しんでほしい」(トニー)、「良くも悪くも金融を身近に感じられる」(アンディ)とのこと。円熟味を増した両者の激突に注目だ。
Story
イギリスの植民地支配が終わりに近づく香港。身ひとつで入国した野心家のチン・ヤッイン(トニー・レオン)は、違法取引を重ねて実業界での足場を築いていく。そして80年代の株式市場ブームに乗り、資産100億ドルの嘉文(カーマン)世紀グループを立ち上げて時代の寵児に。一方で汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユン(アンディ・ラウ)は、チンを調べ始めるが……。
©2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
記事提供元:キネマ旬報WEB
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。