関水渚が明かした藤原紀香の意外な一面!「私は嵐を呼ぶ女?」:家政婦クロミは腐った家族を許さない
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1月10日(金)にスタートするドラマ24「家政婦クロミは腐った家族を許さない」(毎週金曜深夜24時12分)の記者会見が行われ、主演の関水渚をはじめ、藤原紀香、高橋光臣、大熊杏優が登壇した。
【動画】ドラマ24「家政婦クロミは腐った家族を許さない」
秘密を抱えた家政婦・黒見白華が、あらゆる手段を使って「理想の家族」を追い求める、戦慄のファミリー・パニックホラー。
主人公・黒見白華を演じる関水は「テレ東さんのドラマが大好きなので、また出演できるのがすごく嬉しかったのですが、自分に主演が務まるのかとすごく緊張してしまい⋯でも、共演者の皆様のお名前を聞いて、支えていただけるかなと思いました。ちょっと甘えているんですけど、頑張ろうと前向きな気持ちになりました」と挨拶。
黒見が従事する灰原家の主人で敏腕社長・灰原翠を演じる藤原は「(ドラマには)完璧ではない人たちが集まっています。その欠けた部分の価値観や考え方が全部違うので、そこから家族にほころびが生まれ、歯車がかみ合わなくなって、最後は大変なことになっていきます!」と熱量たっぷりにアピールを。
さらに“波乱な人生を送る翠との共通点”を聞かれた藤原は、「子どもの頃は遠足や運動会が絶対に雨で、この世界に入ってからも、いろんな監督が『あなたが来ると突然雨が降り出しますね』と。そういった意味では『嵐を呼ぶ女』みたいなことをよく言われます」とユーモアたっぷりにコメント。
「時折、平凡な人生じゃなくて花火が上がるのも面白いなと思って。試練があって乗り越えて、またタフになっていく…。きっとこれからもそんな人生になると思いますが、よろしくお願いします」と笑顔で頭を下げた。
会見は和やかなムードで進み、関水は「みなさんすごく明るくて、毎日すごく撮影が楽しいんですけど、なにより紀香さんがおちゃめなんですよ」とにっこり。「そのことをお伝えしたら、ご自身のことをストレンジだとおっしゃっていて」と続け、藤原は「奇妙なんだよね」と大笑い。
さらに関水は「昨日も『ピカチュウのモノマネができる』とおっしゃっていて。(相棒の)サトシがいないとダメだって言われたんですけど、『ピカチュウ』って呼び掛けたらやってくださって、すごく上手でした」と嬉しそうに報告。
その後、関水が発したサトシ風のセリフに「ピカァ」とクオリティーの高いモノマネで返した藤原に大きな拍手が上がると、若い女性との不倫に溺れる翠の夫・蒼太役を演じる高橋は「私はこんなシーンを見ていないので、『やった!』という気分と、ちょっと悔しさもある」と、2人の仲睦まじい関係性にちょっぴりジェラシー!?
またドラマタイトルにちなみ、「これだけは許せないこと」にまつわるトークも。
関水は「洗面所に石鹸がないトイレ」。「手を洗おうと思うまで気づかないので、『えぇー!』ってなるんですよね」と嘆くと、藤原の「渚ちゃんへのプレゼントは紙石鹸にします」という一声で、見事解決!
続く高橋は「日本に生きているのに、クリスマスの飾りよりも正月飾りが少ない」と熱弁。すると、スイーツ男子の高橋に「お正月はどんなスイーツを作られたんですか?」と藤原。高橋は「2024年の最後は、チョコレートとお餅をミックスした“生チョコ餅”を作りまして⋯って、これ(記事に)書いてくれますか? 不毛な時間にならないですか?」と問いかけ、笑いに昇華させた。
灰原家の長女・緋莉を演じる大熊は、現在22歳。藤原も「よく真似している」というキュートな声が印象的だが、「私は『年齢より若く見えるね』とよく言われるんですけど、時々『小学生にも見える』と言われることがあって…。中学生までなら全然気にしないんですけど、小学生? って言われるとちょっと許せない気持ちになります」とのこと。
「もう20歳超えてるんだぞ!って、心の中で怒っています」と力を込める姿すらも愛らしく、会場は温かい空気に包まれた。
また会見では、今年の目標を漢字一文字で表現した書き初めも披露。関水は、「おめでたいことが多い一年になってほしい」との願いから【祝】、高橋は「何においても行動することを大事にしたい」との理由で【行】、大熊は「人と比べずに、自分のペースで自分の道をゆっくりと歩んでいきたい」という思いを込めて【悠】。
そして藤原は【与】の旧漢字。去年、周りの人からたくさんの愛を与えてもらったことから、今年は「応援してくださるみなさんに、エンターテインメントの世界に生きる人間としてハッピーだったり、ドキドキだったり、わくわくだったりをシェアしていきたい」と思いを語った。
【第1話】
灰原家で発生した悲劇。唯一の生存者は家政婦の黒見白華(関水渚)だった…事件から3ヶ月前、灰原家の主人・翠(藤原紀香)はクロミを迎え入れる。夫の蒼太(高橋光臣)、長男の千翠(阿久津仁愛)、長女の緋莉(大熊杏優)と一見誰もが羨む家族だが、その実態は崩壊寸前!「理想の家族」を作る為なら手段を選ばない最恐家政婦・クロミ。彼女は灰原家の救世主か、それとも悪魔か?禁断のファミリー・パニックホラー開幕!
(取材・文/nakamura omame)
【動画】ドラマ24「家政婦クロミは腐った家族を許さない」
秘密を抱えた家政婦・黒見白華が、あらゆる手段を使って「理想の家族」を追い求める、戦慄のファミリー・パニックホラー。
主人公・黒見白華を演じる関水は「テレ東さんのドラマが大好きなので、また出演できるのがすごく嬉しかったのですが、自分に主演が務まるのかとすごく緊張してしまい⋯でも、共演者の皆様のお名前を聞いて、支えていただけるかなと思いました。ちょっと甘えているんですけど、頑張ろうと前向きな気持ちになりました」と挨拶。
黒見が従事する灰原家の主人で敏腕社長・灰原翠を演じる藤原は「(ドラマには)完璧ではない人たちが集まっています。その欠けた部分の価値観や考え方が全部違うので、そこから家族にほころびが生まれ、歯車がかみ合わなくなって、最後は大変なことになっていきます!」と熱量たっぷりにアピールを。
さらに“波乱な人生を送る翠との共通点”を聞かれた藤原は、「子どもの頃は遠足や運動会が絶対に雨で、この世界に入ってからも、いろんな監督が『あなたが来ると突然雨が降り出しますね』と。そういった意味では『嵐を呼ぶ女』みたいなことをよく言われます」とユーモアたっぷりにコメント。
「時折、平凡な人生じゃなくて花火が上がるのも面白いなと思って。試練があって乗り越えて、またタフになっていく…。きっとこれからもそんな人生になると思いますが、よろしくお願いします」と笑顔で頭を下げた。
会見は和やかなムードで進み、関水は「みなさんすごく明るくて、毎日すごく撮影が楽しいんですけど、なにより紀香さんがおちゃめなんですよ」とにっこり。「そのことをお伝えしたら、ご自身のことをストレンジだとおっしゃっていて」と続け、藤原は「奇妙なんだよね」と大笑い。
さらに関水は「昨日も『ピカチュウのモノマネができる』とおっしゃっていて。(相棒の)サトシがいないとダメだって言われたんですけど、『ピカチュウ』って呼び掛けたらやってくださって、すごく上手でした」と嬉しそうに報告。
その後、関水が発したサトシ風のセリフに「ピカァ」とクオリティーの高いモノマネで返した藤原に大きな拍手が上がると、若い女性との不倫に溺れる翠の夫・蒼太役を演じる高橋は「私はこんなシーンを見ていないので、『やった!』という気分と、ちょっと悔しさもある」と、2人の仲睦まじい関係性にちょっぴりジェラシー!?
またドラマタイトルにちなみ、「これだけは許せないこと」にまつわるトークも。
関水は「洗面所に石鹸がないトイレ」。「手を洗おうと思うまで気づかないので、『えぇー!』ってなるんですよね」と嘆くと、藤原の「渚ちゃんへのプレゼントは紙石鹸にします」という一声で、見事解決!
続く高橋は「日本に生きているのに、クリスマスの飾りよりも正月飾りが少ない」と熱弁。すると、スイーツ男子の高橋に「お正月はどんなスイーツを作られたんですか?」と藤原。高橋は「2024年の最後は、チョコレートとお餅をミックスした“生チョコ餅”を作りまして⋯って、これ(記事に)書いてくれますか? 不毛な時間にならないですか?」と問いかけ、笑いに昇華させた。
灰原家の長女・緋莉を演じる大熊は、現在22歳。藤原も「よく真似している」というキュートな声が印象的だが、「私は『年齢より若く見えるね』とよく言われるんですけど、時々『小学生にも見える』と言われることがあって…。中学生までなら全然気にしないんですけど、小学生? って言われるとちょっと許せない気持ちになります」とのこと。
「もう20歳超えてるんだぞ!って、心の中で怒っています」と力を込める姿すらも愛らしく、会場は温かい空気に包まれた。
また会見では、今年の目標を漢字一文字で表現した書き初めも披露。関水は、「おめでたいことが多い一年になってほしい」との願いから【祝】、高橋は「何においても行動することを大事にしたい」との理由で【行】、大熊は「人と比べずに、自分のペースで自分の道をゆっくりと歩んでいきたい」という思いを込めて【悠】。
そして藤原は【与】の旧漢字。去年、周りの人からたくさんの愛を与えてもらったことから、今年は「応援してくださるみなさんに、エンターテインメントの世界に生きる人間としてハッピーだったり、ドキドキだったり、わくわくだったりをシェアしていきたい」と思いを語った。
【第1話】
灰原家で発生した悲劇。唯一の生存者は家政婦の黒見白華(関水渚)だった…事件から3ヶ月前、灰原家の主人・翠(藤原紀香)はクロミを迎え入れる。夫の蒼太(高橋光臣)、長男の千翠(阿久津仁愛)、長女の緋莉(大熊杏優)と一見誰もが羨む家族だが、その実態は崩壊寸前!「理想の家族」を作る為なら手段を選ばない最恐家政婦・クロミ。彼女は灰原家の救世主か、それとも悪魔か?禁断のファミリー・パニックホラー開幕!
(取材・文/nakamura omame)
記事提供元:テレ東プラス
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