鈴木福に聞いてみた「いつまで“福くん”って呼んでいいの？」

「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（毎週土曜午前11時3分）。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。12月28日（土）の放送から、気になる発言をピックアップして紹介！

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鈴木福、いつまで“福くん”？

2024年最後の放送は、年末恒例の1時間SP。まずは、伊集院も出演する「出川哲朗のプロ野球順位予想2024 答え合わせ大反省会」から、アンガールズ・田中に代わり“広島ファン”代表として出演する鈴木福が登場。小中学校は野球部だったという福田は、広島カープの試合で初めて始球式を担当し、「フォームがキレイ」と話題に。そこからカープファンになったそう。


実は前回、田中が「もし広島が優勝したらションベンぶっかけてやるからな」と豪語していたため、伊集院はじめいつものメンバーは「福くんにションベンぶっかけるわけにはいかないからな…」とちょっと心配していたという。

そんな懸念をよそに、新たに鈴木を迎えての収録は大いに盛り上がる。出川が音頭をとっての恒例の打ち上げには、20歳になった鈴木も参加。翌日、大学の試験があるにもかかわらず途中まで顔を出し、「熱い野球の話と、なかなかできない裏話が飛び交っていて」と楽しんだそう。

テレ東には、「二代目 和風総本家」やドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」、18歳になった際には「池上彰の参院選ライブ」など節目節目で出演してきた鈴木。佐久間は「人生の行事がちゃんと仕事と直結してるんですね」と驚く。そんな鈴木に、伊集院はずっと聞いてみたかったことがあるという。

伊集院「内山（信二）くんがスゲェ悩んでたのが、14～15歳くらいからテレビに出られない子役の人たちもいた中で、ちゃんと成人まできてるじゃん。いつまで“福くん”でいくか…今、個人としては何て呼ばれるのが正しいの？」


鈴木「“福くん”とか、番組によっては“福さん”と呼ばれることもあります。“鈴木”って呼ばれるのはあまりしっくりこないんで」

一時期は“子役”と呼んでいいのか、周りも迷っているようなところもあったというが…

鈴木「僕は“子役”って思われていたら子役でも別にいいですし、でも、自分は俳優としてやりたいので“俳優”と名乗っています、というのが自分の回答だったんですけど。ここ最近は“俳優の”と紹介してもらえるようになったので、そこは第一歩なのかなと思いますね」

伊集院「内山くんに聞かせたいよ。内山くん、必死に“くん”付けに寄せてたからね。お前もう32歳だろう」

佐久間「オーバーオール着てましたもんね(笑)」

伊集院「エクボを強調するメイクをしてたよ(笑)」

一同爆笑


鈴木「内山さん、僕に『好きな番号言って』っていって。後から知ったのが、それでボートレースの賭けを…」

佐久間「めちゃくちゃ面白いじゃん(笑)」

伊集院「ピュアなやつに聞けばいいって(笑)」

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