「ぬるいなぁとしか思わない」グループ分けの結果を悔しがるメンバーに、講師からは厳しい指摘が……『SEVEN COLORS』#6

NTTドコモの映像配信サービス「Lemino（レミノ）」では、『SEVEN COLORS』を配信している。『SEVEN COLORS』は約3カ月の共同生活の中で、色とりどりの個性を持った少女たちが日々レッスンに励み、デビューを目指して成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクト。第6話では、ダンスの実力によってグループ分けが行われた。

グループ分けでBグループになってしまったメンバーが悔しさを吐露するも……

クラス分けでAグループに選ばれたのは、金子梨乃、兼清萌々香、倉瀬ねこ、谷奥乃菜、須谷緩、鈴木彩水の6人。それ以外のメンバーはBグループとなった。

その後、Bグループのレッスンで講師に「どれぐらい悔しかったの？」と聞かれたメンバーたち。小田切柚子が「ずっと涙我慢してた」と言うも、講師は「本当に悔しかったのかなぁ、とは今思ってる」とコメント。「パッと見ただけだと、ぬるいなぁとしか思わない。皆がこのままBにいる気がする」と厳しい指摘をする場面もあった。

レッスンが終わると、AグループとBグループのメンバーが半々となる新しい部屋割りに変更されることに。Aグループの倉瀬と同室になったのは、Bグループの北里理桜と脇あかり。互いのグループのレッスンについて報告した3人は「頑張ろう」と言い合い、ハイタッチを交わした。

これをスタジオで見ていた藤本美貴は「部屋がちょっとつらいです」と、AグループとBグループが入り乱れる部屋割りについてコメント。ミキ・昴生とパンサー・向井慧が「明るくやってましたよ、みんな」「イエーイって」とハイタッチの場面を振り返ると、「もう絶対イエーイなんかできない私。私もうすぐ寝ちゃう」と言って笑いを誘った。

後日、メンバー達が暮らす寮に一通の手紙が届いた。そこには「SEVEN COLORSの皆さんへ　全員そろってから読んでください」と言う文章が。果たして、その手紙の内容は……？

【制作・編集：All About編集部】