有名女子アナが「ストッキング破れちゃった」と言って自ら… 深田萌絵、芸能界や大企業の性接待の体験談を赤裸々に語る
12月28日、ビジネスアナリストでYouTuberの「深田萌絵」(登録者数37万人)が「【暴露】SMAP中居氏事件と芸能界、大企業、性接待どころの騒ぎじゃない件」と題する生配信を実施。自身が体験した芸能界や大企業での性接待について語りました。
自ら性接待をする女子アナを目撃
20代のころ、「株アイドル」として活動していた深田。ジャーナリストを志望していたため、行きがかりで株アイドルになったそうですが、これをきっかけにプロダクションの社長やプロデューサーなど芸能関係者に飲みに誘われるようになったのだとか。
深田は、ある女子アナに誘われて参加した飲み会の体験談を語ります。
飲み会には10人ほどが参加していたといい、深田を誘った女子アナが「私、胸小さいんですよー」と言って隣の男性に自ら胸を触らせていたのだとか。ミニスカートだった女子アナは、さらに「あっ、ストッキング破れちゃったー」と発言。深田は、男性が「ストッキングの中に手を突っ込んで、さらにそこからもっと奥地まで進んでいくっていうことをしてて」と、自身が目撃した光景を語りました。
これに「カルチャーショック」を受けて途中で飲み会から帰ったという深田。男性から求められたのではなく、女性が自ら進んで性的な接待をしていることに驚いたといいます。この女子アナは現在もテレビに出ているそうで、深田は「顔も小さいし、ものすごくきれい」と語っていました。
14歳の娘を差し出す両親
深田は、これ以外にもさまざまな体験談を語っています。
ラジオのプロデューサーと飲みに行ったときのこと。このプロデューサーは、娘を芸能界デビューさせたい両親から性接待を持ちかけられた話を深田に打ち明けたのだとか。
14歳の娘を連れた父母は「うちの娘をデビューさせたいから、どうぞどうぞプロデューサーさん、持って帰ってください」と提案。プロデューサーが断ると、「じゃあ私が代わりに」と、なんと母親が枕営業を申し出たそうです。
そんな話を打ち明けたこのプロデューサーは、「応援したいと思っている」と言って深田にも暗に枕営業を求めてきたとのこと。しかし深田は鈍感だったため当時は誘いに気づかなかったそうです。
これ以外にも、突然腕を掴まれてホテルに連れ込まれそうになった経験や、急にキスされそうになって相手に顔面チョップを食らわせた経験などを語った深田。芸能事務所の社長と食事に行った際には、ペタペタ体を触られたうえ、所属しているグラビアイドルと関係を持っているという自慢話を延々とされたそうです。
深田によると、いずれも仕事の話をするはずだったのが、性接待を要求されたといい、断ると「俺のことを騙したのか」などと相手が怒り出すのだとか。
この理由について深田は、自分から売り込む女性がいることもあって、男性側も「モテて当たり前」「寄ってくる女性なんか関係持てて当たり前だと思ってる人もいるんです」と推察。「芸能界ってものすごい野心がある人にしか合わない世界」だとして、「自分に女の子の子どもがいたら絶対に入れない」と断言しました。
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証券会社でも「上場企業の会長の愛人になってこいよ」
深田の体験談は芸能界にとどまりません。
株アイドルを辞めて外資系の証券会社に就職した深田。激務を続ける中で太ってしまったところ、部長に呼び出され、ガラス張りの部長室の中で体重計に乗るよう要求されたのだとか。それ以来、上司に弁当のカロリーまで管理されるようになったそうです。
深田によると、自身が就職する数年前にゴールドマン・サックスで「美人営業部隊」が編成され、伝説級の成績を残していたらしく、他の証券会社も追随して「接待部隊」として美人を採用する流れがあったそう。
上司からは「上場企業の会長の愛人になってこいよ」と言われたといい、「デブになったら意味ないだろ。女としての価値がねぇだろお前」「お前みたいな女は接待要員なんだ。仕事なんかできようができまいがどうでもいい」と暴言を吐かれたとのこと。しかし深田は当時を振り返り、自身は新卒ですでに売上がナンバーワンだったと強調しました。
女性が性接待をすることが当たり前だと思ってる人が、この社会にはたくさんいる。それはね、フジテレビだけじゃないよ。
と声を上げた深田。目に涙を浮かべて言葉をつまらせると「頭に来るな…」とつぶやいていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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