6年ぶりに「ニデック京都タワー」で“階段のぼり”イベント 普段は立ち入れないらせん階段355段を特別開放
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ニデック京都タワー」 (旧・京都タワー、京阪ホテルズ&リゾーツ・京都市)は2025年1月26日(日)に、タワー塔体内にある普段は立ち入れないらせん階段355段を特別開放し、歩いて展望室を目指す“階段のぼり”イベントを開催する。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)京都支部(京都市)との共催。
2019年以来6年ぶりの開催で、同タワー開業60周年企画。階段をのぼりきった人には先着1500人限定で、オリジナルデザインの「ニデック京都タワー×JAFコラボ階段のぼり認定証」を進呈する。また、当日は京都タワービル8階の京都タワーホテルフロントロビーで、JAFや協力自治体による観光PR、物品販売などのブースを展開。展望室やビル内に設置された二次元コードを読み取るスマートフォンを使ったスタンプラリーも予定している。前夜の1月25日(土)には、タワー塔体を特別にブルーにライトアップし、イベントを盛り上げる(日没~24時)。
開催時間は1月26日(日)の11時~17時。階段のぼりの最終受付は17時。受付場所は、同タワー展望室1階受付 (京都タワービル11階)。展望室入場料を払って参加する。当日券のみの取り扱いで、大人900円、高校生700円、小・中学生600円、幼児(3歳以上)200円。小学生以下は保護者の同伴が必要。エレベーターでは体感することができない、達成感と充実感を満たしてくれる階段のぼり。気分転換や運動不足解消に、健康的な階段のぼりに挑戦してみてはいかが?
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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