『バツコイ』9話 新たな男と恋愛関係になるも、待ち受けていたのは恐怖のストーカー!?
高田里穂が主演を務めるドラマ『バツコイ』が、第9話で波乱の展開を迎えている。漫画家・月子氏の同名漫画が原作のドラマで、主人公は肉食系美人弁護士・美留町カホリ。高田演じるカホリは、束縛されない自由恋愛を楽しんできたが、高校教師・砂後谷輝義(渡部秀)と不倫関係に陥り、人生の歯車が狂い始めていく。
ストーカーによるイタズラが功を奏して新たな恋人とベッドイン!?
砂後谷の子どもを妊娠しながらも、不倫関係は解消して1人で出産する決意をしたカホリ。しかし、たまたま入った不動産屋で、イケメン営業担当・江遠晃記(井上想良)と運命の出会いをしてしまう。肉食系のカホリは、妊娠中にもかかわらず江遠と部屋の内見を済ませた後に食事をともにする。いい雰囲気となり、2人はカホリの家へと向かうことに。仲睦まじげに帰宅する2人だが、家についた途端に恐怖が待ち受けていた。
カホリの玄関の扉には、ストーカーによる「許さない」という宣戦布告とも見られる落書きが。怨念がこもっている文字で事件性を感じさせるものだ。しかし、なぜか冷静なカホリは、弁護士らしく証拠を淡々と撮影。そのうえで、江遠に「ストーカー付きの女なんて面倒くさいでしょ。帰っていいよ」と弱々しくつぶやく。そんな言葉を聞いた江遠は、「心配なんで一緒にいさせてください」と自分の家に来ることを提案した。
ストーカーのおかげで江遠の自宅に行けることになったカホリは、部屋につくなりシャワールームで肉体関係を結ぶことになる。久しぶりに抱かれたカホリは、「とんでもなく良かった」と欲求不満が解消されてご満悦だ。しかも、自分から「もう一回?」とおねだりする始末。ストーカーのことなど忘れ快楽に溺れるカホリは、「優良物件」である江遠にのめり込んでいくのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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