アンナ&カンちゃん、“1on1デート”で「後悔なく話せた」“最後の夜”に8人が本音を吐露<Be my K-guide>

「Be my K-guide」第7回より
恋愛リアリティー番組「Be my K-guide」の第7回が、3月7日にLeminoで配信。第7回では、いよいよ“最後の夜”を迎えたことで、それぞれ本音を交えて今の思いを話した。 (以下、ネタバレを含みます)
日韓の国境を超えた恋も終盤へ
「Be my K-guide」は、韓国を舞台にした恋愛リアリティーショー。4人の日本人女性と4人の韓国人男性が出会い、旬のスポットを巡る3泊4日の旅へ。その旅行を通じて国際恋愛に発展していく様子を追う旅行と恋愛リアリティーを掛け合わせた新たな概念で、日本と韓国の国境を超えた恋を描く。
第7回は、アンナとカンちゃんが1on1デートから宿舎へ戻ってきたところから。マッコリ醸造所ツアーの後にゴリとサキも1on1デートへ向かったため、宿舎に残された4人はリビングでお酒を飲みながら談笑。そこに2人も合流し、最後の夜となる3日目の夜は宿舎の庭でBBQを楽しむことに。みんなでお酒を飲みながら肉を頬張る中、二日酔いにならないかを気に掛けるカンちゃんがアンナに酔い止めの薬を手渡しする。
そんな姿を見つめながらも、この旅に対して常にストレートに向き合ってきたアリサが「(宿に残った)私たち4人は、男女の1on1デートができなかったから、どんな感じなのか気になる」と、2人に質問。その質問にジョイも被せるように「僕も気になる」と話し、「後悔なく全てを話せた」「ここではできなかった深い話をすることができて、私も後悔はない」と、カンちゃんとアンナがそれぞれ感想を答えた。
また、アンナも行けなかった4人に対し「誰と行きたかった?」と尋ね、すかさずアリサは「私はカンちゃんだよ」と即答。選んだ理由を話そうとすると、突然カンちゃんがその場を立ち去ってしまうハプニングが。彼の行動に「え、どうしたの?」「何で?」とスタジオからも困惑の様子がうかがえる。
アリサはカンちゃんを追い掛けて「どうしたの?」と尋ねるが、「トイレに行きたかっただけだよ」と、優しい声で応えるカンちゃん。あまりにも本心ではなさそうな表情だったことから「悪いことではなく、良い話をしようとしているのに…」と伝えると、カンちゃんは「気持ちに応えられないことの申し訳なさとアリサへの感謝の気持ちが込み上げてきて、泣きそうになってしまったんだ」と明かす。

「Be my K-guide」第7回より
8人での最後の夜をとにかく楽しむ
一方、カンちゃんとアリサが居なくなった庭では、ジョイとアンナもお互いの心境を打ち明ける。ジョイはアンナが1on1でカンちゃんを誘った理由を理解できると伝えた上で「ただ、嫉妬の気持ちはあったんだ」と、素直に自分の思いを吐露。アンナも彼の思いを真剣な表情で受け止める中、“韓牛デート”を楽しんでいたゴリとサキが帰宅した。
「食べるよりも会話に忙しかった」というサキの言葉に、ゴリのことを思い続けるナオの表情が曇る場面も。それでも、8人での最後の夜ということで、とにかくみんなで楽しもうとしていくメンバーたち。
名残惜しそうに女性メンバーがこの旅の感想を語りはじめ、涙ぐむメンバーも出る中「違う国や環境で生きてきた人たちが、1つの場所で同じ時間を過ごすことは非現実的なことでしょう。本当に忘れることができない思い出になったと思う」(アンナ)、「この番組に出ることもとても悩んだし、もともと友達が多いほうでもないから息苦しくなると思ったけど、そんなことよりもとても楽しかった」(ナオ)など、終わりを迎える旅への思いを語り合った。
「Be my K-guide」(全8回)は、Leminoにて毎週金曜に最新回を配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「Be my K-guide」第7回より

「Be my K-guide」第7回より

「Be my K-guide」より

「Be my K-guide」より
記事提供元:Lemino ニュース
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