“最旬”の淡路島産新玉ねぎの魅力を堪能 1日限りの祭典で味わおう
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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淡路島といえば玉ねぎ。旅先で玉ねぎを使ったさまざまな食べものを楽しむ人も多い。「うずの丘 大鳴門橋記念館」、「道の駅うずしお in うずまちテラス」(うずのくに南あわじ・兵庫県南あわじ市)の2施設では3月30日、「うずのくに 新玉祭り ~新玉ねぎのおいしさにタマげる一日~」を開催する。淡路島産新玉ねぎのおいしさや魅力を、楽しみながら知ることができるイベントだ。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」では、うずの丘施設内で新玉ねぎメニューor新玉ねぎを購入してスタンプを3つ集めると新玉ねぎ詰め放題チャレンジ1回をプレゼント。さらに新玉祭り試食会や世界的バイオリニストの益子 侑さんと淡路人形座のダンスコラボ公演(11時~/14時~)などを開催する。
「道の駅うずしお in うずまちテラス」では、玉ねぎボールを使ってパターゴルフにチャレンジする「全玉オープン」(14時~15時)、2人1組の玉入れチャレンジ、鳴門海峡に向かって「オニオーン!!」と叫ぶチャレンジなど、楽しい催しを用意している。
瀬戸内海特有の温暖な気候と風土で育つ玉ねぎは、淡路島の特産品。農家の努力と技術の進化で、今は一年中食べることができるようになっている。もっとも、中でも特に柔らかくみずみずしい甘さを味わえるのが「新玉ねぎ」だ。生食でも焼いて食べてもおいしい春限定の新玉ねぎ。そこでこの日は、淡路島産新玉ねぎを栽培する生産者を招き試食会を開催。また当日限定の新玉メニューもあり、春らしい丼や新玉ねぎをイメージしたスイーツなど、この日を逃すと食べられない特別メニューも多い。玉ねぎ好きには見逃せないイベントといえるだろう。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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