ジェイソン・ステイサムに立ちはだかる凄腕の刺客たち FBIに最強傭兵 「ビーキーパー」場面写真

2025年1月3日より劇場公開される、ジェイソン・ステイサム最新主演作「ビーキーパー」から、着実に黒幕に迫っていくステイサムの前に立ちはだかる凄腕の刺客たちの姿を捉えた、場面写真が公開された。
公開されたのは、自殺に追い込まれたエロイーズの娘でFBI捜査官のヴェローナ(エミー・レイヴァー=ランプマン)が銃を構える姿や、巨大詐欺ネットワークの元締めである若き実業家デレク・ダンフォース(ジョシュ・ハッチャーソン) と、その護衛役で元CIA長官のウォレス・ウエストワイルド(ジェレミー・アイアンズ)を収めた場面写真。さらに、ビーキーパー(養蜂家)の後任であるアニセット(メーガン・レイ))との激しい肉弾戦の様子や、銃を体に掛けて不適な笑みを浮かべる最強傭兵ラザラス(テイラー・ジェームズ)の姿も見られる。




本作でメガホンをとったデヴィッド・エアー監督は「アクションの組み立てと展開の過程でとてもワクワクしたのは、誰かがビーキーパーであるクレイの本拠地で彼に立ち向かってくる時、クレイが周囲にあるものを使って賢く敵を倒していくのを考えることだった。ジェイソンがネコで、悪者たちがネズミで、ネコがネズミをジリジリといたぶるのと似ている。悪者は、全く歯が立たないんだ」とステイサム演じるクレイの賢い戦術について語っている。
「ビーキーパー」は、これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサムが、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団に立ち向かう作品。詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、ステイサムが怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”となる。監督を務めたのは、「スーサイド・スクワッド」「フューリー」などのアクション映画を手掛けてきたデヴィッド・エアー。ステイサムのほか、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズらが出演している。
【作品情報】
ビーキーパー
2025年1月3日(金)全国公開
配給:クロックワークス
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記事提供元:映画スクエア
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