フォートナイト実況者「りあん」、アメリカにある3億円の実家を紹介
12月8日、「りあん」(登録者数121万人)がサブチャンネルを更新し、「3億円の実家を紹介します!」と題した動画を公開しました。
3億円の実家でルームツアー
アメリカ育ちの『フォートナイト』実況者のりあんは、今回の動画で幼少期~学生時代の15年間を過ごしたカリフォルニア州サンディエゴにある「3億円の実家」を紹介しました。
動画のサムネイルでは、ヤシの木が生えた広大な庭の中に、石造りでクリーム色の外壁を持った南欧のヴィラ風の豪邸が映っていました。
ルームツアーはリビングからスタート。広々とした空間にソファやテーブルが置かれ、観葉植物と窓からの光で温かみのある場となっています。学生時代は友人たちのたまり場となっていたそうで、りあんは当時自身がよく寝ていたソファに寝転がったり、実家のちょっと変化を見つけたりしながら、当時を懐かしみます。
家の至る所にはテレビが置かれていましたが、これはテレビ関係の仕事をしている父親がテスト用としてもらってくるものなのだとか。
キッチンには、アメリカでは定番だというウォーターサーバー内蔵の横幅の大きな冷蔵庫が。その横のパントリーにはプロテインの他、アメリカでは比較的値段が高いというカップ麺が隠して貯蔵されているそうです。
アメリカでは平均サイズ? “ブラックホール”や茶室も完備
りあんは、
アメリカの家だったら結構こういう感じだよね。コメント欄で「家広っ!」て絶対言われると思うけど、意外とこういうもんよ、家は。本当に金持ちだったらこれの3倍か4倍ぐらい
と、実家はこれでも平均的なサイズだとし、2階へ上がります。
この階には両親の寝室やりあんの部屋があり、りあんがアメリカ滞在中の収録で使用するスペースもありました。そこには自身が7万円ほどかけて作ったという初代自作PCもあり、りあんは「YouTube人生を作ってくれたPCですね」「お世話になってます」とコメントしました。この他部屋には、学生時代に遊んだゲーム機のカセットや、空手のアメリカ代表の上着、ベースやトランペットといった楽器も置かれていました。
階段横には、クローゼットのようなスペースが。中は床に四角い穴が開いているだけで、穴の奥は暗くてよく見えません。りあんは冗談でこのスペースを「ブラックホール」だと紹介しますが、その正体は、洗濯する服を落として2階から階下の洗濯機へ直接運ぶためのものとのことです。小さい頃には、一緒に遊んでいた友達が穴にはまって大泣きしたこともあったのだとか。
庭へ出ると、愛犬「アロハ」が迎えてくれました。柵はアロハが外へ出て行かないよう高さが継ぎ足されているそうですが、これは隣人から「次この犬出てたら銃で撃つぞ」とクレームが入ったことが原因だそう。また、近くにはゴルフコースがあり、引っ越して初めの1カ月の間に、飛んできたボールで3回ほど窓ガラスが割れたといいます。
最後にりあんは、家に併設されている茶室でお菓子とお茶をたしなみ、動画を締めました。
コメント欄では、「マジで凄すぎる」「はじめしゃちょー超えてますやん!」「おぼっちゃますぎる笑」といった感想が寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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