JR九州「50系客車」で唐津車両センターへ乗り入れる特別ツアーを企画 305系・303系・103系国鉄色の車両見学会も
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JR九州が筑肥線 筑前前原駅~虹ノ松原駅間の100周年を記念し、50系客車を使用したオリジナルツアーを企画しました。 出発日は2024年12月7日(土)の日帰りツアー。佐賀駅から唐津車両センターへ直接乗り入れ、筑前前原駅や筑前深江駅を経て、
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JR九州が筑肥線 筑前前原駅~虹ノ松原駅間の100周年を記念し、50系客車を使用したオリジナルツアーを企画しました。
出発日は2024年12月7日(土)の日帰りツアー。佐賀駅から唐津車両センターへ直接乗り入れ、筑前前原駅や筑前深江駅を経て、17:46頃に佐賀駅へ戻る行程です。
唐津車両センターでは「Let’s Go!トレインフェスタ in 西唐津~筑肥線開業100周年~」が開催されており、ツアー参加者限定特典として、305系・303系・103系国鉄色、50系客車の両端にDE10形ディーゼル機関車を連結した車両を並べての車両見学会を楽しめます(ツアー専用エリアから外観を見学できます)。
旅行代金は14,800円で、大人・こども同額。詳細はWeb「JR九州オリジナルツアー」へ掲載されています。
50系客車は今年引退した「SL人吉」で使用されていた客車。木のぬくもりが薫るクラシカルな内装や展望ラウンジ(フリースペース)、革シートなど様々な座席デザインを揃えているのも特徴。「SL人吉」引退後も、九州エリア内の様々なツアーで使用されています。
(画像:JR九州)
記事提供元:鉄道チャンネル
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