ヒュー・ジャックマン、W不倫で交際開始した女優とは「これまでにないほど幸せ」と関係者
俳優ヒュー・ジャックマン(56)と女優サットン・フォスター(49)の交際について、ある情報筋が「2人はこれまでになく幸せです」と語った。2人は2022年にミュージカルで共演し、昨年にはそれぞれのパートナーとの結婚生活を終えた。先日、ヒューが長年連れ添った妻デボラ=リー・ファーネス(68)と離婚したのは、サットンとのW不倫が原因だったと報じられた。新たな報道では、ヒューとサットンはお互いを尊敬しつつ、明るく楽しい関係を築いていると伝えられている。
ヒュー・ジャックマンとサットン・フォスターは2022年、ブロードウェイミュージカル『The Music Man』で11か月間にわたり共演した。
2023年9月には、ヒューと妻で女優のデボラ=リー・ファーネスが共同声明を発表し、27年間の結婚生活に終止符を打つことになったと伝えた。
10月には、サットンが10年間連れ添った夫で脚本家のテッド・グリフィン(53)との離婚を申請したことが明らかになり、ヒューとのロマンスの噂が広まった。ヒューとサットンを知る人物は現地メディアの取材に応じ、2人が交際中であることを認めた。
これに対し、米メディア『US Weekly』は11月12日(以下、日付はすべて現地時間)、ヒューとデボラが離婚することになったのは、ヒューとサットンのW不倫が原因だったと報じた。
ある関係者はヒューとサットンのロマンスについて、「ブロードウェイでは多くの人々が知っていますが、私たちは口を閉ざしてきました」と述べ、「結婚期間と交際期間が重なり、不倫関係に陥った時期がありました」と語っていた。
さらに同メディアは14日、ある情報筋がヒューとサットンの交際について、「彼らはこれまでにないほど幸せです。明るくて楽しく、陽気さとお互いへの純粋な敬意がバランスよく共存しています」と話したことを伝えた。
同情報筋によると、2人は米ニューヨーク市内のレストランで食事をしたり、セントラルパークでロマンティックな散歩をしたり、デートを楽しんでいるそうだ。
そして、ヒューはサットンの「計り知れない才能、人を惹きつけるポジティブさ、落ち着いた性格」を称賛し、サットンはヒューの「優しさとプロ意識、他人を大切にする能力」に惹かれているとも述べた。
また、ヒューとサットンが長年連れ添ったパートナーとの別れを選び、新たな道を一緒に歩み始めたことについて、このように説明した。
「彼らは新しいステージに進んでいます。(ロマンスが)自然な流れで育まれるよう、交際についてはプライバシーを重視することにしました。」
別のミュージカル業界関係者は、ヒューは最初、サットンと不倫関係にあることを認めておらず、妻デボラが何も知らなかったと明かした。
「(デボラは)ミュージカル公演中に夫の浮気を突然知ることになりました。ブロードウェイ界隈では公然の秘密だったようで、デボラは最後に知ったのです。」
ヒューはデボラとの間に息子オスカーさん(24)と娘エイヴァさん(19)を養子に迎えており、サットンはテッドとの間に養子の娘エミリーちゃん(7)がいる。
ある劇場関係者が語ったところでは、ヒューとサットンは交際を順調に進めているものの、お互いに子どもがいるため同居は選択していないようだ。
この関係者は「サットンはブロードウェイの人々に(ヒューとの)交際について話していました」と述べると、「このことについては、ずっと前から(ブロードウェイの)誰もが知っていました」と付け加えた。
画像1、3枚目は『The Music Man on Broadway Instagram「Thank you to everyone at The Music Man」「Heading into the weekend like...」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
記事提供元:テックインサイト
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