アルミカートで山口・福岡の県境を越えよう!関門鉄道トンネル乗車体験ツアー JR九州が12月に初開催
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JR九州は8日、「関門海峡を横断!!関門鉄道トンネルアルミカート乗車体験」を発売すると発表しました。 アルミカートは社員が線路などを点検する際に使用する「乗り物」です。本ツアーは海底部にある山口県と福岡県の県境を越え、門司駅と下関駅の間をア
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JR九州は8日、「関門海峡を横断!!関門鉄道トンネルアルミカート乗車体験」を発売すると発表しました。
アルミカートは社員が線路などを点検する際に使用する「乗り物」です。本ツアーは海底部にある山口県と福岡県の県境を越え、門司駅と下関駅の間をアルミカートで往復するという内容となっています。
乗車前には、関門トンネル記念館でトンネル完成までの歴史や門司地域の鉄道発展の歴史を学ぶ機会も設けられているそう。1942年の開通から80年以上が経過し、今なお現役の海底トンネルについて深く知れる機会となりそうです。
※山口・福岡の県境と豆杭トンネルで記念撮影ができます。
[開催日時]
2024年12月7日(土)10:30~14:30
[募集人数]
6名
※18歳以上が対象
[参加費用]
65,000円
[参加特典]
オリジナルトートバック
[予約]
2024年11月11日(月)9:30~、インターネット予約にて先着順で販売。
(画像:JR九州)
記事提供元:鉄道チャンネル
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