西郷真央が15位発進、渋野日向子は40位タイに「しっかり修正して」 韓国の24歳が単独トップ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<Danaオープン 初日◇18日◇ハイランド・メドウズGC(オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
第1ラウンドが終わり、ツアー未勝利の24歳、チェ・ヘジン(韓国)が7アンダーで単独トップに立った。1打差の2位にアディティ・アショク(インド)、リン・シユ(中国)が続く。
日本勢は5人が出場。4バーディ・1ボギーの「68」をマークした西郷真央が、3アンダー・15位タイで滑り出した。2試合ぶりに出場する吉田優利は2アンダー・27位タイ。
渋野日向子は3バーディ・2ボギーの「70」で回り、1アンダーの40位タイ。特にショット面で満足気な言葉は出てこない一日に。「ちょっと右に出るアイアンショットも多かったし、もう少しコントロールできたらと思うところも多かった。しっかり修正して、あしたはチャンスを多く作れるように」と2日目へ意気込んでいる。
西村優菜はイーブンパー・55位タイ、勝みなみは1オーバー・82位タイで2日目に向かう。
なお世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)や、先週の「アムンディ・エビアン選手権」でメジャー初優勝を挙げた古江彩佳らは出場していない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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