来日初実戦で2点適時打放ち1軍昇格へアピール!ヘルナンデス級の活躍で岡本和真と強力巨人打線を形成期待の阿部監督の秘密兵器とは!?
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
モンテスが来日初実戦で2点タイムリーヒット
7月16日、ジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグの西武ライオンズ戦に、「6番・DH」で先発出場したココ・モンテスは、3打数1安打2打点。来日初実戦で2点タイムリーヒットを放ち、打率.333を記録し、1軍昇格へアピールした。
4回、2アウト満塁のチャンスの場面で打席に立ったモンテスは、西武ライオンズ先発の上間永遠の4球目140kmカットボールをセンターへ弾き返す2点タイムリーヒットを放ち、来日初実戦で初ヒット、初打点を記録した。
モンテスは、14日に来日し、15日に入団会見を終えたばかりの巨人の新助っ人だ。走塁でも全力疾走を見せるなど軽快な動きを披露し、できるだけ早く状態を上げていきたい」と意気込んだ。
今シーズンはロッキーズ傘下の3Aで64試合に出場し、打率.335、9本塁打、47打点で、リーグ首位打者のまま退団していた。守備は遊撃、二塁、三塁と内野複数ポジションをこなし、オールスター明け後の1軍合流が期待されている。
来日初実戦で2点タイムリーヒットを放ち、打率.333を記録し、1軍昇格へアピールしたモンテスには、ヘルナンデス級の活躍を披露し、岡本和真と強力巨人打線を形成してもらいたい。
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。