「バス旅W」ハシヤスメ・アツコ初参戦!鬼軍曹・村井美樹からもらったアドバイスとは?:ローカル路線バス乗り継ぎの旅W 第4弾
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
10月12日(土)夜6時25分からは「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W 第4弾」を放送!
2023年7月、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」として再始動し、女性3人で新たな旅へ! 女子旅になってもアポなしガチンコ旅は変わらず、3泊4日でゴールを目指す!
リーダーは、前回(第3弾)の雪辱を誓う 木菜那(平昌五輪 金メダリスト)、第4弾は体操女王・村上茉愛&元BiSHのハシヤスメ・アツコを迎えて、瀬戸内海を渡る難ルートに挑む!
【動画】ハシヤスメ・アツコ出演「ラーメン1杯の麺って何メートル?」」
兵庫県・姫路城をスタートし、目指すゴールは愛媛県・松山城。中国・四国地方横断の旅、瀬戸内海をどこから攻略するかが鍵となる難ルート!
バスが無い!? 宿が無い!? 容赦なく待ち受ける困難の数々…果たして無事にゴールできるのか?
「テレ東プラス」は、ロケを終えたハシヤスメ・アツコを直撃した。
――テレ東の数ある旅番組でも過酷と言われる「バス旅W」ですが、オファーが来た時の感想は?
「以前『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅17』に参加させていただき、2日間でトータル45km歩きました。今回は3泊4日ということで、単純計算すると“もしや100kmくらい歩くのでは…?”と脳裏をよぎり、ちょっとだけ焦りました(笑)。
でも『バスVS鉄道』は、もちろんつらかったんですけど、結構楽しかったんですよ。その記憶もあって。BiSHが解散した直後の出演だったので、体力も有り余っていて楽しくできました。今回、形は違えど1年ぶりに参加させていただき、同じように楽しかったのですが、やはり前と比べると、体力の衰えを感じました(笑)」
――メンバーは髙木菜那さんと村上茉愛さん。お2人の印象は?
「2人ともアスリートで、しかもメダリストなので、“体力的にも精神的にも強そうだし、自分はそれについていけるのか…”と、ロケの前は不安もありました。
でもいざロケになると、髙木さんがたくさん喋って場を盛り上げてくださいましたし、最初からグイグイ引っ張ってくださって…。『これがいい!』となると突き進むタイプの方だったので、リーダーとしてふさわしいなと。
あとは2人とも、それぞれストレッチなどでしっかり対策をしていたので、『やっぱりアスリートってすごいんだな』と思いました」
――何十㎞も歩く場合がありますし、体力的にはもちろんですが、つらかったことは?
「バス停があるだろうと思っていた場所になかった時、あるだろうと思っていたバスがとっくになかった時は、やはり愕然としますよね。目標にしていた場所にやっとたどり着いたのに、その目標物がなかった時の絶望感といったら…なかなかつらいものがありました。
でもそういう時こそみんなで支え合うことができたので、チーム感を高める上では良かったんですけど、“あー次はどのくらい歩くんだろう”と思ったら…やっぱりきついんですよね」
――逆に楽しかったことは?
「空き時間です。例えば、バスが3時間来ない。他のバス停まで歩いて向かうことも考えた上で、『いや、絶対ここにいた方がいい』と全員の意見がそろった時、『じゃあ、とりあえず食事をしよう!』となるんですけど、その瞬間が楽しすぎました。張り詰めていた糸が少しだけ緩むというか、そこは普通の女子旅になるんです。『スイーツがおいしそうだから行ってみよう』『景色がいいし、写真映えしそうだから行ってみる?』とか、一瞬バスのことを忘れるんですよね。ただ『長居すると怖いよね』と、時計はチラチラ見ていましたけど(笑)」
――「翌日の筋肉痛が大変だった」という出演者も。ハシヤスメさんはいかがでしたか?
「うれしいことに、翌日の筋肉痛はなかったんですよ。1日目は本当にしんどくて、『足がやばい! 2日目、3日目持たないかも』と焦りましたが、BiSHで筋肉痛や翌日の疲れをたくさん経験しているので、動いた後の備え方を知っているんですよね。アミノ酸を飲んだり、マッサージをしたりという対策を4日間ずっとしていたので、翌日の疲れはほとんどなかったです」
――体力的にはもちろんですが、3泊4日、旅の間はずっとカメラが回っているわけで…これは初の経験だったのでは?
「たしかに、地上波では初めてかもしれません。しかも旅なので、3人ともわりと素でロケをしていたように思います。普通はカメラの前で寝ることなんて絶対にないけど、バスに1時間半くらい乗っていると、何となく目をつぶって“ふーっ”となる瞬間があって。使われているかどうか分かりませんが、目をつぶってパッと目を開けたらカメラがいて、うわーと思いました(笑)。本当に気を抜いた瞬間があったかも。ありのままの姿が映っていると思います」
――ロケの前に準備したことは?
「『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅17』で共演した鬼軍曹・村井美樹さんから、『食べる時間がないから、ちょっとした食べ物を持っていった方がいいよ』とアドバイスをいただいたんです。なので今回は、グミなどの甘いものとしょっぱいものを持っていって、ロケの合間にちょっとした幸せを噛みしめました(笑)。村井さんの予想どおり、食べる時間があまりなかったので、みんなでグミを分け合うことができて良かったです」
――最後に、番組の魅力はどこにあると感じましたか。
「こんなにガチな番組ってなかなかないですよね。本当に歩くし、地図を見て自分たちで判断するので、すべてがセルフ。もちろん宿泊するホテルも、自分たちで見つけて交渉しています。こういうところはテレ東さんならではだと感じましたし、そのガチ感が見ている皆さんに伝わるとうれしいです。
あと、ロケ時間に終わりがないんですよ。バスがなければ少しでも歩いて進む…バイトで言えばシフトがない状態(笑)。“もう終わりでしょ?”と思っても、“いーや、まだいけるでしょ”となるので本当にスゴイなと。
スタッフさんも予測していない展開になっているので、何が起こるかわからない3泊4日…ぜひ、楽しんでください」
【ハシヤスメ・アツコ プロフィール】
東京都生まれ、福岡県育ち。2015年8月よりBiSHのメンバーとして活動をスタート。
2018年にはワンマンライブにてソロデビューを直訴し、翌年ソロシングル「ア・ラ・モード」をリリースした。BiSHは2023年6月29日に東京ドームにて惜しまれつつも解散。
解散後は、ドラマやバラエティーなど幅広いジャンルで活躍している。
初のカレンダー「【ハシヤスメ・アツコ】2025卓上カレンダー」も好評発売中。
「ハシヤスメ・アツコ 卓上カレンダー2025」発売&発売記念イベント開催
■ハシヤスメ・アツコ 卓上カレンダー2025
【価格】¥3,410(税込)
【仕様】卓上A5-14枚
■イベント開催概要
【日程】11月17日(日)13:00~
【会場】HMV&BOOKS HAKATA イベントスペース(福岡)
【日程】11月30日(土)13:00~
【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fミュージアム隣接スペース (東京)
※商品はイベント当日会場にてお渡しとなります。
※詳しくは公式サイトをご確認ください。
2023年7月、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」として再始動し、女性3人で新たな旅へ! 女子旅になってもアポなしガチンコ旅は変わらず、3泊4日でゴールを目指す!
リーダーは、前回(第3弾)の雪辱を誓う 木菜那(平昌五輪 金メダリスト)、第4弾は体操女王・村上茉愛&元BiSHのハシヤスメ・アツコを迎えて、瀬戸内海を渡る難ルートに挑む!
【動画】ハシヤスメ・アツコ出演「ラーメン1杯の麺って何メートル?」」
兵庫県・姫路城をスタートし、目指すゴールは愛媛県・松山城。中国・四国地方横断の旅、瀬戸内海をどこから攻略するかが鍵となる難ルート!
バスが無い!? 宿が無い!? 容赦なく待ち受ける困難の数々…果たして無事にゴールできるのか?
「テレ東プラス」は、ロケを終えたハシヤスメ・アツコを直撃した。
「ロケ時間に終わりがないんですよ。バイトで言えばシフトがない状態(笑)」
――テレ東の数ある旅番組でも過酷と言われる「バス旅W」ですが、オファーが来た時の感想は?
「以前『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅17』に参加させていただき、2日間でトータル45km歩きました。今回は3泊4日ということで、単純計算すると“もしや100kmくらい歩くのでは…?”と脳裏をよぎり、ちょっとだけ焦りました(笑)。
でも『バスVS鉄道』は、もちろんつらかったんですけど、結構楽しかったんですよ。その記憶もあって。BiSHが解散した直後の出演だったので、体力も有り余っていて楽しくできました。今回、形は違えど1年ぶりに参加させていただき、同じように楽しかったのですが、やはり前と比べると、体力の衰えを感じました(笑)」
――メンバーは髙木菜那さんと村上茉愛さん。お2人の印象は?
「2人ともアスリートで、しかもメダリストなので、“体力的にも精神的にも強そうだし、自分はそれについていけるのか…”と、ロケの前は不安もありました。
でもいざロケになると、髙木さんがたくさん喋って場を盛り上げてくださいましたし、最初からグイグイ引っ張ってくださって…。『これがいい!』となると突き進むタイプの方だったので、リーダーとしてふさわしいなと。
あとは2人とも、それぞれストレッチなどでしっかり対策をしていたので、『やっぱりアスリートってすごいんだな』と思いました」
――何十㎞も歩く場合がありますし、体力的にはもちろんですが、つらかったことは?
「バス停があるだろうと思っていた場所になかった時、あるだろうと思っていたバスがとっくになかった時は、やはり愕然としますよね。目標にしていた場所にやっとたどり着いたのに、その目標物がなかった時の絶望感といったら…なかなかつらいものがありました。
でもそういう時こそみんなで支え合うことができたので、チーム感を高める上では良かったんですけど、“あー次はどのくらい歩くんだろう”と思ったら…やっぱりきついんですよね」
――逆に楽しかったことは?
「空き時間です。例えば、バスが3時間来ない。他のバス停まで歩いて向かうことも考えた上で、『いや、絶対ここにいた方がいい』と全員の意見がそろった時、『じゃあ、とりあえず食事をしよう!』となるんですけど、その瞬間が楽しすぎました。張り詰めていた糸が少しだけ緩むというか、そこは普通の女子旅になるんです。『スイーツがおいしそうだから行ってみよう』『景色がいいし、写真映えしそうだから行ってみる?』とか、一瞬バスのことを忘れるんですよね。ただ『長居すると怖いよね』と、時計はチラチラ見ていましたけど(笑)」
――「翌日の筋肉痛が大変だった」という出演者も。ハシヤスメさんはいかがでしたか?
「うれしいことに、翌日の筋肉痛はなかったんですよ。1日目は本当にしんどくて、『足がやばい! 2日目、3日目持たないかも』と焦りましたが、BiSHで筋肉痛や翌日の疲れをたくさん経験しているので、動いた後の備え方を知っているんですよね。アミノ酸を飲んだり、マッサージをしたりという対策を4日間ずっとしていたので、翌日の疲れはほとんどなかったです」
――体力的にはもちろんですが、3泊4日、旅の間はずっとカメラが回っているわけで…これは初の経験だったのでは?
「たしかに、地上波では初めてかもしれません。しかも旅なので、3人ともわりと素でロケをしていたように思います。普通はカメラの前で寝ることなんて絶対にないけど、バスに1時間半くらい乗っていると、何となく目をつぶって“ふーっ”となる瞬間があって。使われているかどうか分かりませんが、目をつぶってパッと目を開けたらカメラがいて、うわーと思いました(笑)。本当に気を抜いた瞬間があったかも。ありのままの姿が映っていると思います」
――ロケの前に準備したことは?
「『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅17』で共演した鬼軍曹・村井美樹さんから、『食べる時間がないから、ちょっとした食べ物を持っていった方がいいよ』とアドバイスをいただいたんです。なので今回は、グミなどの甘いものとしょっぱいものを持っていって、ロケの合間にちょっとした幸せを噛みしめました(笑)。村井さんの予想どおり、食べる時間があまりなかったので、みんなでグミを分け合うことができて良かったです」
――最後に、番組の魅力はどこにあると感じましたか。
「こんなにガチな番組ってなかなかないですよね。本当に歩くし、地図を見て自分たちで判断するので、すべてがセルフ。もちろん宿泊するホテルも、自分たちで見つけて交渉しています。こういうところはテレ東さんならではだと感じましたし、そのガチ感が見ている皆さんに伝わるとうれしいです。
あと、ロケ時間に終わりがないんですよ。バスがなければ少しでも歩いて進む…バイトで言えばシフトがない状態(笑)。“もう終わりでしょ?”と思っても、“いーや、まだいけるでしょ”となるので本当にスゴイなと。
スタッフさんも予測していない展開になっているので、何が起こるかわからない3泊4日…ぜひ、楽しんでください」
【ハシヤスメ・アツコ プロフィール】
東京都生まれ、福岡県育ち。2015年8月よりBiSHのメンバーとして活動をスタート。
2018年にはワンマンライブにてソロデビューを直訴し、翌年ソロシングル「ア・ラ・モード」をリリースした。BiSHは2023年6月29日に東京ドームにて惜しまれつつも解散。
解散後は、ドラマやバラエティーなど幅広いジャンルで活躍している。
初のカレンダー「【ハシヤスメ・アツコ】2025卓上カレンダー」も好評発売中。
「ハシヤスメ・アツコ 卓上カレンダー2025」発売&発売記念イベント開催
■ハシヤスメ・アツコ 卓上カレンダー2025
【価格】¥3,410(税込)
【仕様】卓上A5-14枚
■イベント開催概要
【日程】11月17日(日)13:00~
【会場】HMV&BOOKS HAKATA イベントスペース(福岡)
【日程】11月30日(土)13:00~
【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fミュージアム隣接スペース (東京)
※商品はイベント当日会場にてお渡しとなります。
※詳しくは公式サイトをご確認ください。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。