パッティングの最中にボールを打ち込まれたT・フリートウッド、そのユニークな避け方に「Ha ha ha ha ha ha ha」
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
DPワールド(欧州)ツアーが公式インスタグラムを更新。先週、スコットランドで開催された「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」の練習ラウンドで、グリーン上にいたトミー・フリートウッド(イングランド)が打ち込まれたボールをさりげなくかわす姿を動画で公開した。
短いパットをタップインしようとアドレスに入ったフリートウッド。すると足元にコロコロとボールが転がってくる。それに気づいたフリートウッドは一歩も動くことなくヒョイと両足のカカトを上てボールをやりすごした。
実況アナウンサーも「トミー、トミー、気を付けろよ!」と声を上げたが、フリートウッドの仕草に思わず笑い声。後ろで見ていた同伴プレーヤーもニヤリと笑顔を見せていた。それでもフリートウッドだけはニコリとすることもなく、再びパットの態勢に入っていった。
フリートウッドはDPワールドツアーで7勝を挙げ、2017年には年間王者にも輝いている。今年のパリ五輪では銀メダルを獲得。本大会でも優勝者と3打差の単独3位でフィニッシュした。
フリートウッドのユニークなボールのよけ方を見たファンも「Ha ha ha ha ha ha ha」「Hee hee」と大笑い。また両足のカカトを上げるポーズをマイケル・ジャクソンに例えて「Tommy Jackson!」というコメントも見られた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。