宮城県・仙台駅や多賀城市内でタイムトラベル!?戦国XRやXRスタンプラリーで宮城県の歴史を楽しもう
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「多賀城創建1300年記念事業」が実施されている宮城県・多賀城の遺跡エリアと、現地に一番近い新幹線駅の仙台駅周辺で、このほど、2つのXRイベントが同時開催される。 XR(クロスリアリティ)とは、現実世界と仮想世界を融合させて、新たな体験や価値を創造する技術の総称。
“タイムトラベル”をテーマにした「時空を越える!多賀城創建1300年XRスタンプラリー」と「時空を越える!仙台伊達政宗 戦国XR」は、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画(東京)、SoVeC(東京)が共同で実施。イベント実施期間は10月12日(土)~11月4日(月・休)の9時30分~16時00分。新幹線駅(仙台駅)から観光地への送客や周遊を促進し、宮城県の歴史への興味を高め、より満足度の高い旅を楽しんでもらうための、XR技術の友好的な活用手法を検証していく。
体験には専用のARアプリ「XR CHANNEL」(SoVeC)が必要。仙台駅西口ペデストリアンデッキから駅の建物に向けて、手持ちのスマートフォンをかざすと、戦国時代の武将伊達政宗をモチーフにした特別なXRコンテンツが体験できる。多賀城市内では、2024年8月に国宝に指定された多賀城碑をはじめ、多賀城史跡周辺5カ所のXR体験スポットでXRスタンプを集めるを実施する。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。