「男の人は入ってこないほうがいい」 元下着販売員のYouTuberが男性客への本音を語る
9日、元下着販売員の女性YouTuber「ちーちょろす」(登録者数14万人)が、男性客に対する本音を明かしました。
元下着販売員のYouTuber
元下着販売員という、ちーちょろす。下着の魔法使いを自称し、ブラジャーの選び方を解説したり、新作コレクションを紹介するなど、下着を選ぶ女性のためのチャンネルを運営しています。
この日、彼女は「下着屋さんに男の人ってどうなの?」という動画を投稿。女性の彼氏、またはトランスジェンダーの女性といった「体が男性の人」が下着屋に入ることについて私見を展開。結論は「どんな状況だったとしても体が男の人は入ってこないほうがいい」と語ります。
基本的にどの男性でも下着屋への入店はOKとのことですが、試着室への入室はほとんどの店で禁止されているそうです。例えばカップルで入店した際、試着室に入っていた女性から彼が呼ばれることはあるとしながら、「本当に、絶対にやめてください!」と強く命じます。ちなみに試着室での写真撮影は女性でも禁止とのことです。
ちーちょろすは、女性が彼氏との入店を避けてほしい理由として、「他の女性のお客様をじーっと見てる男性、めっちゃ多いです」と言及。店員も、見られている女性側も気づいているとし「キモいから、やめな」と注意喚起。
どうしても一緒に入店する場合は
そのうえで、ちーちょろすは、男性パートナーとどうしても一緒に買わなければいけなかったり、プレゼントしてもらうため試着をしたいというとき、どうしたらいいか方法を伝授。まずは「事前にネットでデザインをチェック」し、「店舗には彼女だけ入る」と解説。どうしても一緒ではないといけないときは、先に彼女が入店していくつか候補をチョイスしてから、他の女性客がいないことを確かめてからパートナーを呼ぶといいとアドバイス。
そして、「彼女さんのシルエットに視点を絞って選んでください。他は見ないでください」と指示。彼女が自分の体に下着を合わせたときのシルエットでイメージしてほしいと望み、ほかに視線をそらさずにいてほしいとも。「選び終わったら、試着中はお店の外で待っててください。なんならお店の前じゃないところで待っててもらえるとより良いです」と補足。他の女性客がそれを見かけたとき、下着屋の前に男の人がいると不快感を示し、入店しにくくなると持論。「お会計のときだけ帰ってきてください」と求めていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。