DJまると同居経験もあるチバニャンがDV騒動に言及 「酒癖はクソ悪かった」ものの「あんな感じではなかった」
「Repezen Foxx」(登録者数402万人)のトラックメイカーとして活動していた「チバニャン」(同21万人)がYouTube生配信を実施。「戦慄かなの」(同18万人)に暴力を振るっていた「DJまる」(同7万人)について言及しました。
「酒癖はクソ悪かった」「女の子にあんなんなるのは見たことない」
かつてまると一緒に住んでいたこともあるというチバニャン。「いい思い出だったな」と当時を振り返ります。まるの逮捕については「やっぱりこうなったか〜」と以前から想像していたためか冷静に受け止めつつも、「なんでこうなっちまったんだ」と嘆きます。
当時は「あんな感じではなかった」といいますが、「酒癖はクソ悪かった」のだとか。しかし、「女の子にあんなんなるのは見たことない」「俺がいる前で見せないと思うけど、俺はなかったかな」と回想します。
SNS上で拡散されている音声データを初めて聞いた際、「普通にドン引きしましたね」「『ヤバっ』ってなったよ」と率直に語るチバニャン。それと同時に、「環境ときっかけ一つで誰でもそうなるなと思った」「こんなふうに絶対なるわけねえじゃんと、俺はあの音声とかああいうものを見た時に言い切れなかった」といいます。どうにか助けてあげたいと思ったものの、「どう助けていいかわからん」「どうすればいいんだろうこれ、みたいになっちゃったなぁ」と当時のもどかしい心境を振り返ります。
チバニャンは、戦慄に被害届の取り下げを求めたDJ銀太も同じ心境だったのではないかと推測。実際に助けようと動いたものの、かえって銀太自身に悪影響を及ぼすことになってしまい、「あいつは別に何もしてないのにこんなとばっちりくらってさぁ」「まじかわいそうだと思うよ」と銀太を思いやります。それと同時に、「俺どうすればいいの?本当に」と視聴者に何度も問いかけました。
冷静になるためには「本当に寺しかなくね?」
まると戦慄が1カ月ほどお互いに連絡も取らず、情報から遮断された環境に身を置けば冷静になれるのではないかという視聴者の意見に対しては、携帯が手元にある以上不可能だとチバニャンは回答。そのうえで、「寺にぶちこむっていうのはどうだろう?」と提案します。それほどまでに現在の情報社会と隔絶された環境でないと不可能ではないかと述べ、「これ冗談じゃないから」「本当に寺しかなくね?」と真面目に語ります。
そして、「DVは治んないんじゃないかな?」と述べるチバニャン。DV再犯率が40%以上であることを指摘し、再犯しないためには加害者が心の底から反省する必要があるのではないかと推測。まるにとってDVが「一種のトラウマ」のようになっていれば「もうしないんじゃないですか」と語っています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。