「実はiPhoneを壊してる!?」バッテリー寿命を縮める満充電の罠!自動で80%に止めて劣化を防ぐ神設定
iPhoneのバッテリー寿命を延ばす鍵は、「満充電の回避」。充電を80〜95%で止める「充電上限」や、生活リズムを学習し直前に100%にする最適化機能を活用して、バッテリーの劣化を賢く抑えましょう。
イチオシスト
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iPhoneのバッテリー劣化を抑える賢い充電設定 ※画像出典:Apple(https://support.apple.com/ja-jp/108055)
朝起きたらスマホの充電が100%になっていないと不安……と、寝る前に必ず充電器に繋いでいませんか? 実は、フル充電の状態が長く続くことは、iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーの化学的経年劣化を早める原因の一つです。バッテリーは消耗品ですが、設定一つでその寿命を延ばせるかもしれません。iPhoneに備わっている、ユーザーの生活リズムに合わせた「賢い充電管理機能」をご紹介します。
満充電時間を短縮!「バッテリー充電の最適化」
iPhoneの耐用年数を延ばすために有効なのが「バッテリー充電の最適化」機能です。これはデバイス上の機械学習によってあなたの毎日の充電習慣を学習し、次に使い始める直前まで充電を80%で保留。フル充電の時間を最小限に抑えてくれます。毎日決まった時間に起床・外出する方に最適な機能で、バッテリーへの負荷を劇的に軽減できます。
より厳格に守るなら「充電上限」を設定
iPhone 15シリーズ以降のモデルでは、より直接的な「充電上限」の設定が可能です。これは習慣の学習を待たず、常に指定した数値で充電をストップさせる機能です。iOS 18以降では、80%・85%・90%・95%・100%の中から、自分の1日の使用量に合わせて上限を選択できます。例えば、あまり外出しない日は80%に設定しておくことで、理想的なバッテリーの状態をキープできます。
設定は簡単!変更手順の確認
設定を見直すには、「設定」アプリを開き、「バッテリー」を選択します。次にiPhone 15以降なら「バッテリー」→「充電」でオプションを選択、充電上限を好みの数値にセット、iPhone 14以前なら「バッテリーの状態と充電」から、「バッテリー充電の最適化」をオンにしてください。なお、位置情報(自宅や職場など)が正しく認識されていると、最適化の精度がより向上します。
無意識のうちに進んでしまうバッテリーの劣化ですが、iPhoneのインテリジェントな機能を活用すれば簡単にケアできます。大切なスマホと長く付き合うために、今すぐ設定を最適化してみましょう。
※「充電上限」のカスタマイズはiPhone 15以降およびiOS 18以降が必要です。学習機能が働くには特定の場所での継続的な充電習慣が必要です。詳細はApple公式サイトを確認してください。
<出典>
iPhone の充電上限とバッテリー充電の最適化について - Apple サポート (日本)
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