仕事が早い人は「Ctrl+1」を使い倒す!Excelの書式設定に苦戦する人が今すぐ覚えるべき神ワザ3つ
Excelの資料作成において、リボンや右クリックメニューから書式を探していては効率が上がりません。本記事では、書式設定ダイアログを即座に開く「Ctrl + 1」、値や書式のみを抽出して貼り付ける「Ctrl + Alt + V」、そして直前の操作をボタン一つで繰り返す「F4キー」の3つを紹介します。これらを指に覚えさせることで、思考を止めずに流れるような編集作業が可能になります。
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資料作成が劇的にスピードアップ!「Ctrl + 1」など編集を瞬殺するExcel神ショートカット3選
見やすい資料を作るために、セルの色を変えたり、表示形式を整えたりする作業は避けて通れません。しかし、そのたびにマウスを動かして小さなリボンボタンをクリックするのは、積み重なると大きなタイムロスを生んでいます。Excelには、頻用する書式設定や編集機能を一発で呼び出せるショートカットが用意されています。今回は、資料のスピードと質を同時に引き上げる「編集特化」の必須キー3選をご紹介します。
1:すべてのデザイン設定を集約「Ctrl + 1」
配置や罫線、数値の表示形式を細かく調整する際に最も重宝するのが「セルの書式設定」ダイアログボックスです。このウィンドウは「Ctrl + 1」を押すだけで瞬時に表示されます。ダイアログが開いた後は「Ctrl + Tab」で上のタブを切り替え、「Alt + 各アルファベット」で項目を選択できるため、キーボードから手を離さずに緻密なデザイン調整を完結させることが可能です。右クリックからメニューを探す手間を完全にゼロにできる、最強の時短キーです。
※Ctrl + 1の「1」は、テンキーではなくキーボード上部の数字キーを使用してください。
2:必要な要素だけを抽出して貼る「Ctrl + Alt + V」
数式が入ったセルをコピーして貼り付けた際、計算結果だけが欲しいのにエラーになった経験はないでしょうか。値だけを抽出したり、色や枠線などの「書式」のみを適用したい時は「Ctrl + Alt + V」で「形式を選択して貼り付け」を開きましょう。ダイアログ表示後に「V(値)」や「T(書式)」キーを押し、Enterで確定するだけで、狙い通りの要素を確実に反映できます。レイアウトを崩さず、スマートにデータを使い回すための必須テクニックです。
3:同じ作業を爆速でループさせる「F4キー」
「複数の離れたセルを同じ色で塗る」「特定の行を繰り返し挿入する」といった連続作業で絶大な威力を発揮するのが「F4キー」です。一度特定の操作を行った後、別の場所を選択してF4キーを押すと、Excelが直前の操作を再現してくれます。書式コピー(ハケのアイコン)を何度もクリックする必要がなくなり、単調な繰り返し作業のストレスを劇的に軽減します。数式入力中には「参照方式(絶対参照・相対参照)の切り替え」としても機能する、一石二鳥の神キーです。
書式設定や特殊な貼り付けをキーボード化すれば、美しい資料を最小限の労力で作成できます。
<出典>
Excel のキーボード ショートカット - Microsoft サポート
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。Microsoft 365やExcelのバージョンにより、操作画面や一部の挙動が異なる場合があります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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