海外旅行中、財布とパスポートを盗まれ…大使館も閉まり帰国できなくなった男の顛末
インターンで空港チェックインを担当していたときに、お客さんがパスポートと財布の紛失に気づいたという体験談。一人だけ帰国できなくなったお客さんの顛末と教訓を紹介します。
イチオシスト
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帰国直前まで気は抜けません。空港に着くまでは貴重品管理を徹底しましょう ※Google Geminiにて作成
プロフィール
- 当時の年代:20代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:北海道
- 当時の職業:インターン
【わたしのイチオシ対策】最後まで気を抜かない・貴重品の分散
自身やご家族が体験した海外旅行でのトラブルとその対策についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、インターンで空港チェックインを担当していたときに、お客さんがパスポートと財布の紛失に気づいたという体験談をお届けします。
Q1.旅行先を教えてください。
A. セブです。
Q2.旅行のスケジュールを教えてください。
A. 2/3~3/21まで短期留学と、インターン
Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. フィリピン航空でインターンをしていました。担当は帰国のための空港チェックインです。その際に2~3人の男子学生のうち1人を担当したのですが、彼がパスポートと財布がないことに気がついたところに遭遇しました。
Q4.トラブルになったきっかけを教えてください。
A. 男子学生たちが滞在したホテルの場所は、スラム街のところにあり、空港まで行くためのタクシーを外で待っていた時に、現地の人から話しかけられたそうです。タクシーが来るまで5分ほど外で待ちながら、話をして過ごしていたそうです。おそらくそのときではないかと思います。
Q5.トラブルの内容を詳しく教えてください。
A. ホテルから出てすぐに持ち物を確認したときは、貴重品はすべてあったそうです。しかし、タクシーで空港へ着いたあと、男子学生の1人が日本着の飛行機に乗るためにチェックインしているときに、財布とパスポートがないことに気づきました。その日は大使館も休みで、1人だけが帰れない状況になり、本人は相当なショックを受けて涙が出そうになり、声が震えていました。盗られたとは断定できませんが、おそらくホテル前での会話中か移動中に盗まれたのだと思います。
Q6.どのように解決しましたか?
A. 一緒に来ていた友達が日本へ帰って、お金を送るということになりました。また、次の日大使館が開く日だったので、朝イチで問い合わせて、帰国のための申請書を提出したりして対応したそうです。お友達からお金を送ってもらい、日本へのチケットを取り直して無事帰れたと聞きました。
■編集部解説
タクシー待ちのほんの数分の油断が命取りになりました。特にスラム街近くや路上で話しかけてくる人は、注意を逸らすプロである可能性が高いです。パスポートと財布をセットにしておくリスクも露呈しました。「貴重品は分散」「出発直前まで肌身離さず」が鉄則です。
Q7.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 迎えが数分で来るからといって、油断せずに少しのことでも、何が起こるのかわからないということを意識して行動することが大事だと思います。日本に警察や交番へ行けばあるはずだという、日本では当たり前なことが全く通じないことが起こるので、気をつけて引き締めてほしいです。また、お金は財布の中に全部入れないことです。分散しておけば何かあったときも安心です。私は盗られることを前提に、囮用の財布もありました。
Q8.海外旅行で気づいた「日本・日本人の良いところ」を教えてください。
A. 日本は平和で安全である国だと思いました。落とし物をしても本人のところへ帰ってくるし、観光客目掛けて「お金をくれ」と怖い表情で行ってくることはないので、治安の面で安心だと思います。また、何かあると心配して何かしようと行動してくれたり、そばにいてくれるので、優しさにも安心すると思うからです。治安で面でも助け合いの精神でも守られている日本がとてもいいなと帰国したときに感じました。
■編集部まとめ
仲間と一緒に帰国できない不安は計り知れません。特に週末や祝日は大使館が休みで動きが取れなくなることもあります。パスポートは命の次に大事なもの。カバンの中ではなく、セキュリティポーチに入れて服の下に隠すなど、物理的に盗られない対策を徹底しましょう。
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