【Apple】一台30万円になることも!?アメリカとの相互関税でiPhoneはどうなる?ガジェットマニアが考察!
今や生活必需品のスマホ。中でもiPhoneは人気が高く、新しい機種が出るたびに話題になりますよね。そんなiPhoneですがアメリカとの相互関税によって値上がりするのではないかという噂を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はガジェットマニアのセゴリータ三世さんが、その噂について解説!iPhoneの価格についての考察を紹介してくれましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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iPhoneの値段はこれからどうなる?マニアが今後を考察!

画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=62btcOwXP1A)
今や生活必需品ともいえるスマホ。中でもiPhoneの端末はAndroid端末と比べると高額で、「iPhone 16 Pro Max」は189,800円からと、決して安くはないお値段ですよね。それに加えてアメリカとの相互関税によってさらに値上げがされてしまうのではないか? と心配されている方も多いはず。今回はiPhoneをはじめとするガジェットに詳しいセゴリータ三世さんが、相互関税によるiPhoneへの影響について考察してくれました。
相互関税でiPhoneはどうなる?

画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=62btcOwXP1A)
アメリカ政権との相互関税で、完成した日本車やエンジン、変速機などに25%の追加関税が課されたというニュースは記憶に新しいですよね。ではiPhoneはどうなるのかについて考察していきたいと思います。
いまのところは除外となっている

画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=62btcOwXP1A)
生活必需品となっているiPhoneをはじめとするスマホなど、特定の電子部品に関しては、いまのところ相互関税から除外するという措置になっています。しかし何に対して課税するかは状況によって柔軟に動いているため、今後スマホに対して課税がされる可能も否定はできません。
Made In USAのiPhoneが生まれる可能性も!

画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=62btcOwXP1A)
iPhoneの部品はこれまで人件費の安い中国の工場で生産されていましたが、今後はインドに拠点を移していく予定となっています。
しかし海外の工場でこれまで通りiPhoneを作っていくと、相互関税の目的の1つでもあるアメリカの失業問題は解消されないため、MadeInUSAのiPhoneが将来出てくる可能性も考えられます。
アメリカの賃金はインドや中国に比べると高くなるため、もしアメリカ製のiPhoneが発売されるとなると最安で30万円、もしくはそれ以上になる可能性も考えられます。さらに日本は円安の状況。円安が続けば私たちが購入するiPhoneの金額はさらに上がっていくでしょう。
【まとめ】iPhoneの値段の動向に注目!
今回は、セゴリータ三世さんが考察する相互関税によるiPhoneの今後についてご紹介いたしました。今後どうなるか分かりませんが、しばらくの間は相互関税による値上げの心配は無さそうとのこと。iPhoneユーザーの方はこれからの動向に注目していきたいですね 。
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